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映画の話239 恋に落ちて

 ロバート・デ・ニーロとメリル・ストリープの夢のような共演で、映画館で観た思い出があります。
 扱っている題材が、いわゆる不倫ものであるにもかかわらず、美しいラブストーリーとして成立しているところがすごいと思いました。
 いつでも恋というものは、恋する当事者にしかわからないものだと思います。そして漱石の時代から、恋は罪悪だとも思います。

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