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映画の話659 散歩する侵略者

 一般的な宇宙人の概念や地球侵略の映画の概念などを覆した斬新な作品だと思いました。でも、多様性の排除や、現代の人間関係の中に潜む一抹の不安のようなもののメタファのようにも感じ、奥深いと思いました。
 松田龍平の独特の雰囲気や演技が、異質な存在を絶妙に表現していて、印象深かったです。
 

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