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私であるために

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#自分軸

私が私であるために

私が私であるために

体についた傷は、名医が直してくれる。
心についた傷は、名医でも直せない。

心の傷を直せるのは、あなた自身しかいない。

癒しは、

「どれだけ自分自身と向き合って、どれだけ自分に優しく、
自分を愛せるか」しかないんだと思う。

「誰かに癒してもらう」ではなく、
「誰かに認めてもらう」ものでもない

心の奥底に潜んでいる、「傷」や「トラウマ」は、
自分自身にしか、本当にはわからないものだし、

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私と向き合う・その1

私と向き合う・その1

先日、宿曜占星術を受けた時のこと。

そもそも、人を信用してないでしょ?
と、見透かされた。

原因は、幼い頃
「誰かに裏切られた」ことがあるらしい。

生きていれば、色々ある。

昨日まで仲が良かったのに、
今日は敵視されたり、

表向きは「仲良し」ってふりをして、
裏で何を言っているんだ。とか。

おままごととか、女の子の遊びが苦手だから、
男の子と遊んでいたら、
「男の子としか遊ばないから」

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私と向き合う・その2

私と向き合う・その2

<その1からお読みください>

「言っても無駄・無駄・無駄」
この思考は、子供の頃の出来事に関連している。

今まで、すっかり忘れていたけど、
「助けを求めるのを諦めた」
「誰も信用できない」という出来事があった。

子供の頃、家族で出かけた帰りの
電車の中でのこと。
酔っ払ったおじさんが、絡んできた。

当時、小学生だった私は、
怖くて何も言えず、同時に
「なんで、親なのに助けてくれないの?」

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子供の成長と親の成長と

子供の成長と親の成長と

先日のこと。

学校から帰ってきた
娘のおしゃべりが止まらない。

これは、娘にとって
「嫌なこと」が起きたサインである。

しばらく放っておくと、
『理由』を話してくれた。

「学校で、ある生徒が、
同性カップルに暴言を吐いた」とのこと。

そのカップルは、娘の友達だったから、
暴言を吐いた生徒にものすごい怒りを覚えた。
とのこと。

娘に「どう思う」と聞かれた。

綺麗に飾った言葉を言ったとこ

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