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『やる気よりその気』

どうもジャンボです。

華僑の非常識な成功法則より導き出す。

『やる気』『その気』一緒のようで違うもの。

と言うお話。

『やる気』この言葉は、会社でミスをしたとき、上司から

『テメェやる気あるのか?やる気ねぇなら帰れ!!』

私の中のやる気は、こう言う時に良く耳しました。(笑)

こう上司に言われたら、『やる気』がなくても、『はい!!やる気あります⤴︎って言うしかないじゃん(笑)

あの押し問答は、今となれば決して戻りたくない懐かしい過去・・・

本来『やる気』とは何なのでしょう?

やる気

物事を行おうとする気持ち、欲求などを意味する表現。
実用日本語表現辞典

と書いてありました。

華僑の非常識な成功法則によると、

『やる気』というのは、バイタリティが必要。

妥協が染み込んでいる人にとっては、なさなか『やる気』を維持していくのは難しい。

『やる気』は、自分を鼓舞しないといけないので、とても負荷が大きい。

目標達成の過程で問題が生じれば『やる気』も止まりなねない。

『やる気』で会社を回している会社で、売上ノルマが課せられたとする。

『クリアしなければならない』

『今月中に○○万円達成しなければならない』

と自分を鼓舞し、『やる気』を高めようとしても疲れるだけ・・・

つまり『やる気』とは、行動しようとしている『気』なので、まだ行ってない未来に向かうために鼓舞して頑張れる人だけが『やる気』で乗り切れるのである。
過去の私の例で行くと、口では『やる気あります』と言っても、その『やる気』を上げる事に疲弊して、またミスをする。

情けない話ですが、

私に『やる気』は、ありません。

当時とても口に出したいフレーズでした(笑)

では、『その気』はどうでしょうか?

その気になる

対象に興味を感じ、やる気になること。その物事に惹かれて、意欲が出ること。「人におだてられて、その気になる」などのように使う。
実用日本語表現辞典

これを見ると『やる気になる』とも出てきますがこれを見る限りではあまり違いが分かりません・・・

華僑の非常識な成功法則を見てみると、

華僑では、『やる気よりその気』と書かれています。

『その気』を重視し、高める事を進めています。

華僑で言うところの『その気』とは、

『課長になってもう偉くなった気でいる』

『目標を達成した気でいる』

『口説いた気になっている』

と言うのが『その気』である。

日本では、『その気』になった人を

『あいつ何勘違いしてるの』

と批判されそうではあります。

ですが華僑は、大事にします。

『その気』は、『妄想』に近く、人は誰も『妄想』は好きだ。

だから『その気』は、自分への負担が少ない。

『その気』になっていれば疲れないということだ。

だから華僑は、『その気』=『妄想』をあえて自分のモチベーションに利用するのです。

『やる気』では、やる気になっている。=これからやる事を考えている。

『その気』は、もうその気になっている。=やる前からやった後の事を考えている。

この差が大きい。

やる前からやった気。

自分が成功したイメージを『妄想』して『その気』になる。
もう成功したのだから後は、成功までの軌跡をどうすると楽しいかを考えられる。

できるかわからない『やる気』
できることは決まっている『その気』

『やる気よりその気』に一票!!


ではここで

あなたに部下がいます。
その部下は、自分でモチベーションを上げられず立ち往生しています。
あなたのできる事は、

部下を『やる気』にする。

それとも『その気』にする。


私なら『その気』にします。

部下の『妄想』を膨らませ未来どうなるか?
『お前ならできる』
『これをやればこうなる』
『大丈夫だよ』
『成功するよ』

まずは、『その気』を実感してみてください。

◎自分勝手にまとめ
『やる気よりその気』が大事。

◎自分の行動
『その気』で働く

【自己満名言】

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である。

by パブロ・ピカソ

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