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「人の言動によくない影響を受けすぎることがなくなりました」「体が安心する感覚がはっきりと分かる」~11期生修了のご感想集

身体感覚からのアプローチで生きづらさを卒業し強みで働く
HSPのための自律神経ケア×強みプログラム
「そういう個と。」編集チームです。

2月から始まった11期生の皆さんが
そういう個と。プログラムを修了されました。
半年間、お疲れ様でした!


そういう個と。
社会で働いていて、または働きたいと思っていて
現在なんらかの行き詰まり感をお持ちの方に

マインド(言葉や理論)の面

ボディ感覚(ソマティック)のワーク

の両方からアプローチして生きづらさを手放し、
自分らしく生き生きと働ける術を
身につけていただくプログラムです。

身体とつながるとHSPさんはご自身のオリジナルな強みを活かして
社会で働く方が多いのですが、
プログラムスタート当初は
『身体とつながる』ということの意味が
実際どういうことかわからないと感じている方も、
ご自身の身体の声を聴くことを半年間かけて段々と会得されていきます。

いただいたご感想の一部を紹介させていただきます。



6か月を経てのご自身の変化について

元々情報収集が好きで、頭ではわかっていることが多かったつもりでしたが、体感がじわじわと変わってきたと感じます。新しい場への緊張が緩んだり、プチパニックみたいなものが減りました。感覚過敏はまだありますが、それで感情的になるパターンは減り冷静に観察していることが多いです。
最近は、境界線をつくるワークを忘れていましたが、境界線をつくるワークをしなくても、人の言動によくない影響を受けすぎることがなくなりました。受けても、短時間で忘れるので自分でもびっくりしています。

以前より前向きになった

消化吸収モードになるためのボディワークを寝る前や仕事の休憩時などにするようになりました。体がじんわりと安心する感覚がはっきりと分かるようになりました。

腎臓ワークをしてから寝ると眠りやすくなったり、体の力が抜けてリラックスできる感覚があった。境界線ワークも実践してみると職場の雰囲気や周りの人の機嫌に振り回されなくなってきて気疲れがだいぶ減ったように感じる。考えすぎから頭痛も起きてたが、まったく頭痛がないわけではないが頻度はだいぶ減ったと思う。

6ヶ月の間に自分の転職やプライベートの交友関係で変化がありました。少し漠然としてしまいますが、6ヶ月前より、何とかなるという気持ちが以前より持てるようになったかなと感じています。また、自分を何かの診断などで型にはめて安心したく傾向があったのですが、その欲求も少し和らいだような気がします。(コンテンツとしては変わらず好きですが)
何者かにならないといけないという義務感のようなものから、これからも程よい距離を保って、そのままの自分で耐性領域を広げながら生きていきたいと思います。

HSPの特性を知ることで他者のことばかり優先してきた今までの自分から、自分の気持ちを一番大切にできる自分に少しだけでも変われた気がします。


プログラム全体のご感想


モジュールのテキストがわかりやすく、グループセッションでも説明していただき振り返りができて良かった。ライフブックも書いていくと客観的に振り返れて自分のことを知ることができて良かった。グループでお話させてもらって自分だけではない安心感や、皆様のご意見を参考にさせてもらえて学びになった。

自分の強みについては、自分では思い浮かばない…という状況だったので、客観的に他の方から意見をいただけたのはありがたかったです。自分一人ではわからないことでした。
自分の価値観についても、そのときに同じグループの方々に言葉にしてもらえた感じがしています。自分のもつもの、自分の大事にしているものを言語化して自分にわかる状態になったことは、霧が晴れたようで、宝のように大事なものになりました。

「自分がHSPなのでは」と感じ始めてから、HSPの方が書いた書籍やブログ記事などは以前から読んでいたものの、コミュニケーションをとって対話するという経験は初めてでした。
一人ひとり感じ方はもちろん違いますが、共感できる仲間がいることを感じることができて嬉しかったです。また、自分のHSPの特性を自律神経の側面から考えるということも今回のプログラムを通して初めて知ることでした。これまで性格からきていると思っていたものが、過去の経験などからの神経パターンの反応であり、手放していくことができるという学びはこれからの人生をより前向きに考えることのできるエッセンスだなと感じています。

メンバーとの対話を通して、HSPのよさについて再確認できました


皆川先生の穏やかな話し方で心が落ち着くとともに、話がすんなりと入ってくるので、セミナー終了後は「また明日からもがんばろう!」生きる気力がわいてきていました。
HSPのメンバーとの対話は優しい雰囲気でとても心地よかった。無理して会話を続けようとしなくてもいいんだと思えていた。


学び好きでこれまでたくさんいろんなことを学んできたので、正直最初の頃は物足りなく感じることもあったのですが、ゆっくりペースでじっくりとした変化が見られて、皆川さんのおっしゃっていた通りだったと思います。
皆川さんがいつも優しく全体を意識に含んでいてくださるので、安心して参加できました。
hspメンバーの皆さんは、とても控えめで本当に繊細な野の花のようだなぁと感じる方たちが多くて、自分は我が強いところもあるので、いろんなタイプのhpsさんとの交流ができて興味深かったです。


安心安全感はコミュニケーションの基本、
仕事で強みを出す基本でもあります。

■人間関係のお悩みが絶えない
■常に緊張しすぎて考えすぎてしまう
■不安が大きく行動や変化が起こせない
■何気ない毎日なのに日々疲れ切ってしまう

そんなお悩みがある方こそ、ぜひ一歩踏み出してご参加ください。


HSPの神経処理の深さは強みとして使えます。

そういう個と。プログラムはそんな「生きづらさ感覚」から6ヶ月で自然に離れていけるように設計されたプログラムです。

6ヶ月楽しく、真摯にプログラムを体験していただくと
「プログラムに参加して、少しずつ道が開けてきた。八方塞がりだったあの頃はなんだったのだろうと思えるほどです。」ということが現実に起こります。

身体に意識を向ける、なんて昔の人は当たり前でした。
でも鉄道や自動車、エアコンなどの便利なものたちによって私たちは
動かなくてもよくなり、歩かなくても生活できるようになり、
だんだんと自分の身体から離れて頭脳だけで生きるようになったかもしれません。
そうすると、自信や安心、漠然とした違和感などからどんどん解離して
自分が人生のどこを歩いているのかわからなくなってきます。

本当の安心感や自信とともに生きられれば
HSPとしての処理の深さを思い切り強みとして活かせるのに
生きづらさの感覚に足をとられるのはあまりにももったいない。
いくら「その行動をかえろ」と言われても
身体がイエスをだしていないことは「できない」のです。

毎日を「気楽に」「安心して」「丁寧に」楽しめる自分でいるための秘訣を
このプログラムに詰め込んでいます。


次回の第13期は2024年10月開講です。

【知識】と【体感】の両輪による学びで
HSPとしての資質を強みにして生きる人生に
シフトチェンジしましょう。

グループセッションは
10/19、11/16、12/21、1/18、2/15、3/15
19-22時(最終日のみ23時まで)
9/2現在、残席2となっています。


これまでの「そういう個と。」プログラム修了生の声

プログラムに参加された方たちがどのような変化をとげられたのかを
こちらのマガジンでご紹介しています。
ラクに強みでイキイキと働いていきましょう!


公式LINE
そういう個と。プログラム参加募集のご案内や
少人数のイベントなどはこちらで優先的にお伝えしています。

また、HSPさん3大強みの簡易診断を無料プレゼント中です。
自分の強みはどれなんだろう…?と自分のタイプが気になる方は
まずは簡易診断をやってみてくださいね。選択式、5問で終わります◎


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<HSP強みdeワーキング〜洞察系・共感系・感覚系>
HSPを才能と捉えてこんな見方をすると、シゴトが開けていく。
ワークや実例がたくさん載った代表皆川の著作。