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食べ過ぎが続いて不安を感じたら

注意したい「食べ過ぎ」パターン3選

「最近食べ過ぎてしまうけど、変ではないよね?」
自分の食べ方が気になりつつも、実際に対処が必要なほどの問題があるのかわからないまま過ごしていませんか?
食事の方法や回数、量は人それぞれなので、確かに判断が難しいところです。
今回はどのような「食べ過ぎ」に注意が必要か、簡単に見ていきましょう。

①食べたくないのに食べ過ぎてしまう
どんな人でも食べ過ぎてしまうことはあります。
日々のストレス、人との集まり、会社の飲み会・・きっかけもさまざまです。
ですが、「なんとなく」で始まる食べ過ぎが続いたり、食べることをやめたくてもやめられない、となると注意が必要です。

②食べ過ぎたことに激しく落ち込む
食べ過ぎた後に「こんなに食べてしまった、どうしよう」と激しく落ち込んだり、強い罪悪感を持ってしまう場合も同様です。なかには食べ過ぎたことが頭から離れず、勉強や仕事に集中できなくなる人もいます。

③食べ過ぎた後に過剰な「埋めあわせ行動」をする
食べ過ぎた後に、健康的とは言えないほどの運動をしたり、絶食をしている場合も要注意です。
「ストレスを発散しているだけだから大丈夫」と、食べ過ぎることを前向きにとらえている人でも楽観視できません。食べ過ぎた翌日は一日中運動をして水だけ飲んで過ごしている、というケースもあるからです。

「不安を感じるような食べ方」という問題

これらをまとめると、食べ過ぎることが問題になるというよりは、あなた自身が違和感や不安を感じたり、食べた後の罪悪感や後悔に打ちのめされるような食べ方をしてしまうことが問題ということになります。
そのような食べ方に不安を感じたらひとりで悩まずに、専門の機関に相談することが大切です。

センターでは食べ過ぎや食べ方がおかしい人へ無料相談を行っています。悩んでいる人は無料相談をご検討ください。