日航機墜落のあの日- 夏の思い出
8月中旬。連日、夏の甲子園で盛り上がっている今日この頃。そんな中で迎えた、去る8月12日は日本航空123便墜落事故(※)から38年目。
当時、僕は9歳で故郷の群馬にいました。
あの日のことは今でも覚えています。消息不明のジャンボジェット機が埼玉から群馬に北上しているとニュースで報じられ、自分たちの頭上に飛行機が落ちてくるのではとすごく怖かった記憶があります。
結局墜落したのは、2つ隣の上野村、御巣鷹山。まだ小さかった僕の胸には、怖さと心の痛みを抱える事故でした。
犠牲になった方々のことをお祈りすると共に、彼らが生きられなかった日本でこれからも力強く生きていこうと感じた一日でした。
過去は同じ繰り返しが行なわれる証明ではなく、そのサイクルから抜け出し、未来を変える為にある。
あの夏から30年後。僕は日本全国に出張するセラピストになっていました。群馬から電車を乗り継ぎ、飛行機に乗る機会も多々あります。
航空機の安全性があの頃より非常に高くなっていることで、僕もたくさんの方に逢えると感じています。
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