二つ折り携帯から卒業します。人気抜群のiPhone SE2(第2世代)を避けたその理由とは?
今回の投稿記事は、スマートフォンを大手キャリア(docomo、au、Softbank)から格安スマホへ乗り換えを検討される方にも参考になるような投稿記事になるのが理想です。
そして2つ折り携帯からスマートフォンへの移行を検討される方にも参考になるように配慮した投稿記事を目指しています。
なるべく正確な記述を心がけますが、そうたいのうっかりした見落としや凡ミスなどありましたらご容赦ください。そしてスキやコメントなどはご遠慮なく。新たにマガジンとして有料記事化するつもりで書き始めます。
2つ折り携帯とスマホとの2台持ちはもう限界に
そうたいのスマートフォンの通信費用が長い期間1,000円を切っておりました。この安さには大きな理由があります。
この話にはたいていの人からびっくりしてもらえました。
安さの背景には2つ折り携帯とスマートフォンの2台持ちを続けたことことにあります。音声通話は2つ折り携帯にまかせ、You Tubeの視聴やネットサーフィンメールのチェックなどはスマートフォンでデータ専用のSIMカードを使うことで大きく通信費を節約することが可能です。
もうそれも過去の話になりつつあるような気がします。
2つ折り携帯とスマートフォンの両方を同時に持って使用する話をするとなるほどと言ってもらえます。でもよくはわかってもらえない様子です。
それもそのはずです。2つ折り携帯とスマートフォンの両方持ってると割と重いです。かなり重いです。ポケットも膨らむので格好いいとは言えません。
さらにLINEやSkypeなど音声通話も品質が上がりパケットを消費すれば音声通話もほぼ無料に近い感覚でおしゃべりできる時代がやってきました。
仕事でスマートフォンを販売する際にAndroid端末もiPhone端末もその両方持ってる人もいらっしゃるようです。例外をのぞいてAndroidかiPhoneを1台持ってれば事足りますよね。
auとの長いお付き合い
今まで13年以上auの2つ折り携帯を使ってきました。途中でスマートフォンで初めて触れたのがiPhone4sでした。新古品で5万円近く払いました。
しかし、iPhone4sやiPhone5だけで大手キャリアの料金を払うのも高くて困りました。
そこで2つ折り携帯とスマートフォンとの組み合わせで持ち歩くのが常なのです。
それも今年の夏に来てそうたいはやっと卒業です。
安くて済むのは良くてもポケットに2台の重さは耐えられなくなりました。
(途中で2012年にiPhone5も新古品で約5万円で買い、今でも音楽プレイヤーとして利用しています。4sは買取してもらっています。)
注目するべきの節約のポイントは、5s以降のiPhoneを買う予算的なゆとりがないために編み出したものです。
2013年初代のAndroidスマートフォン
2つ折り携帯とスマートフォンの2台持ちをして通信コストを下げ続けてきました。
物理キーのあるAndroidスマートフォンは、私にとって記念すべき最初のAndroidスマートフォンでした。
本体価格は1万2,800円でした。保証付きでヤフオク経由でストアから落としました。
au系の格安スマホの提供業者であるMVNOのmineoで500MBプランで700円+消費税の通信コストでした。
これとガラケーとの組み合わせで毎月の通信費の合計4,000円弱でまかないます。
京セラの3Gのガラケーとセットで2台持ち
3Gの2つ折り携帯はいわゆるガラケー時代でした。
地デジの出現後、auは早くも3Gのガラケーから4Gのガラホを発売していきます。そうたいはこのガラホとスマートフォンとの2台持ちになりました。
まだ2つ折り携帯ではLINEは使えません。
ガラホはスマートフォンにあらず?
いくらガラケーからガラホに進化したとはいえLINEは実に使いづらいのです。テンキーは番号を打つのに適している一方で文字を打つのは死ぬほど遅い感じがします。また表示する文字の量があまりに少なくWebを見るのに耐えられないのは否めません。
悪いことばかりではありません。ガラホは電池の持ちがよく、1週間ほっておいても電池の充電なしで使えることも多くあったほどです。
私にとっての初代Androidスマートフォンから2代目Androidスマートフォンになると、mineoからLINEモバイルにデータ専用SIMを交代させます。
SMS付きのデータ専用SIMカードが630円というコスパで
およそ2年前1GBプランで630円をLINEモバイルとずっと契約し続けます。(現在はこのプランは廃止された様子です。)
対にするスマートフォンは、AQUOS Sense liteです。
本体価格は12800円(税別で購入)の新古品で買いました。
そうたいはスマートフォンをAndroidからiPhoneSE(第2世代)に乗り換えを検討しました。(以下iPhone SE2と記述します。)
結論から言うとiPhoneSE2はその高さ故に買うのを惜しみました*1。
新古品でお買い得なモデルを検討するならAndroidはバッテリーだけは未使用品を選んだほうがお得
バッテリーだけは買ったばかりの最新の状態で買うのがそうたいのポリシーです。
残債による利用制限を受けない白ロムと呼ばれる状態で買いました。
Androidスマートフォンはバッテリーの交換の依頼できる業者は少ないのが現状です。
XperiaやGalaxyなどは一部例外になります。かつて富士通のSIMフリーのスマートフォンはバッテリーの交換が可能でしたがあまりコスパが良いとは言えませんでした。
定価3万未満のスマートフォンをバッテリー交換するくらいなら逆に高く付くのが関の山です。
ガラホとスマートフォンの2台持ちを卒業するにあたって
データ通信と音声通話のトータルの予算の目標は毎月4,000円未満です。
つい今年の8月お盆明けにスマートフォン本体を1万円未満で購入しました。節約を極めようと本気のそうたいです。
格安スマホにもだいぶ慣れてきました。
カメラ性能で選ぶならiPhone SE2はやはり鉄板。
安心材料の塊といっても過言ではありません。
Androidユーザーの方ここで頭に来てページから逃げないでくださいね。
iPhoneSE2はたしかに良いスマートフォンですが…
ウイルス対策も含めてアプリの安全性が高いですね。
さらに持てる高級感。選べる豊富なカバーやケース、シンプルな操作方法と動作保証の範囲も広く使うメリットはいくらでもあげられます。
みんながiPhoneを持っていればみんなで操作の疑問も解決できるでしょう。
近所でバッテリー交換できる可能性も高いiPhoneSE2
修理専門業者に依頼すれば中古のiPhoneもバッテリー交換できるので永く使える可能性も高いです。
カメラの性能も良いですし音楽プレイヤーとしての使い勝手も非常に洗練されています。
他にiPhoneSE2を避けた理由は大きく3つあります。
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