パソコンの性能は人体に例えれば小難しいカタログスペックですらもスイスイ体で理解できるよ

不正確ながらも体感的に理解ができる自作パソコンの予備知識。

お久しぶりです。

今の今ひらめきました。そうたいはノートパソコンを自作するんです。

は？

あたまおかしいぞ、そうたい？

気は確かか？自作パソコンって普通はノートじゃないだろ？

デスクトップだろ？

はい。頭可笑しいのは昔からです。今もなおそう（躁）ですが、
いつから自作できる時代になったんだ？という素朴な疑問を持ちましたか？

パソコンの自作なんて興味がねぇよと思ったそこのあなた。

でも、ちょっとまって。

パソコンの性能って一般的にざっくりと理解できています？

単に新しいからサクサク動くだろう程度の理解で大丈夫そうですか？

パソコンはどうも苦手でとかいいながら最新のiPhone
16Pro maxは欲しいとか考えていませんか？

せっかくここまで読んでくださったんです。あと3分時間をください。

はぃ。ノートパソコンは自作ができますよ。

あくまで理論上は可能です。

そもそも自作パソコンの定義上は…。以下そうたいは躁病でして。
はしゃいではしゃいで1日中語るので持論が省略されました。

自作パソコンが作れるためには少なくとも3つのステップが
必要になります。

1. パソコンのハードに関する理解

2. パソコンのソフトに関する理解

3. パソコンのネットワークに関する理解

今日はごくごくさわりとしてステップ1です。

パソコンを人型の生命体だとしたら

ちょっと人の体にたとえてみましょうか？
元々人体とパソコンでは生物と家電との違いもありますので
土台無理があります。

そもそもパソコンには電源の供給が必要ですが

人は空気と水と食べ物が要ります。

でもパソコンだって生命体だと私なら定義してみて
なんとか理論上展開はできそうです。

以下よろしくお付き合いください。

パソコンの頭脳というのがCPUにあたります。

考えます。とにかくCPUは考えます。そしてエネルギーを食います。

高性能です。一度に複雑な計算をするんです。

（あれやこれや大体たべることばかり考えてます。
あとはスキな異性のことばかり考えてます。おっとそれはそうたいの頭脳だけか？）

一度に記憶できる海馬にあたるものRAMになります。

消化吸収食べ物をとりこんで脳にエネルギーを送る人体組織というのが

電源ユニット及びマザーボードということにしておきましょうか？

もし歩くことができればモバイルパソコン。

あるくことができずにじっとしていればデスクトップパソコン。

ここまでついてきてもらえましたか？

目に当たるものがカメラですね。
（光をとりこんで解析してデジタル化します。）

口にあたるものがスピーカーです。
元々話すという意味のSpeakのerついたものがスピーカーです。
こういうこというからこれまた回りくどいでいかんわ。

耳に当たるものがマイクですね。音声を記録します。
人は大体20Hzから2万ヘルツまで処理しましたっけ？

さて情報が入力されたり記憶しますが人は膨大な記憶を脳にしまっておけます。

記憶の量はさすがに計量しかねます。

人の記憶容量って個人差ありますよね。

ちなみに私の脳の記憶容量は512KBらしい。

私の頭脳のスピードはスーパーコンピュータ京の
無量大数で割ったスピードだというのがもっぱらの定説です。

つまりZ80Aコンピュータの処理速度が…。あ、やめよう。
語ると話しがややこしくて長くなる。

（了）

P.S.ここまで読んで気がついたあなたへ。