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お好きなだけ紙くだいてください

もはやアナログの波に乗りまくることは時代錯誤とはいえなくなってきた

電子媒体なんてもううんざりだ。

いつも使ってるiPadは充電が切れやすい。
私の持ってるiPad Air(第3世代)もすでに重い。
Kindleアプリからサクサク動かない。
にしてもう片手で読むのが重たくて大変になってきた。

マニュアルの熟練はDIGITALの小手先を凌駕すると。

私の恩師がかつておっしゃっていた名言より

何が言いたいかというとですね。
noteを紙で読みたいのです。なんともアナログ(*注1)な思考でごめん。

もうDIGITALのWeb冊子って読めないんですよ。
楽しもうにも。老眼で。おじさん(おじいちゃん)もう息切れしちゃうの。

そもそも目はショボショボなのよ。

今どき紙は神様も許さないし紙だと紙ングアウトなこの時代

時代に逆行する謎の家庭科教師そうたいでございます。

前置きが長くなりました。以下の創作記事のおボリュームにまずは驚いてみてください。

                  ⇓

全部でA4換算93pなこのボリュームよ。

熱血かつ血の凍るようなクールな編集者noter藤原華さんのnoteの
読まれる文章の書き方のエッセンスをいわば私の読みたいところ
だけ切り取って冊子にしておきたいのです。

93Pのすべてをさすがにプリンターで印刷かけたいとは
思えないにせよ。

でもスキな部分だけ切り取りするのもすでに面倒。

原始的に泥臭くA4の厚紙とかにすべて印刷してそれをホチキスで
止めるとかもできます。

冊子の分量はもう少し軽くできるかもしれないですけれど。

いえ、だから私は冊子にしたいのですね。

冊子のメリット

  1. 冊子なら単体は軽い

  2. 電源不要

  3. 端末不要。

ちなみに職業訓練校で少しだけ紙の印刷のDTPの授業のさわりを受けました。

DTPって要はパソコンで印刷の版下を作っちゃうってことなんでしょうね。

ただnoteの記事をKindleで読めるように転換するアプリとかあったら知りたいのですけれど。

もっともそんなん時間かかりすぎそうだし、よう作れんし。わからんし。

もっとも老眼の私にはKindleの画面は雑誌くらいしか読まないし、アンリミテッドでいつも読み切れないで上限の10数冊の限界をいったりきたりしてるから。

さくっとお好きなnoteのページを指定して、紙にプリンターで印刷するにも改行は詰めないとどうにもならないです。

紙に印刷してらうなら改行を削除して詰めて文字の密度をあげるより
ほかに仕方がないでしょう。

作り上がった冊子は世界でひとつだけのオリジナルですね。

(了)

脚注


*注1 最近の若い世代がCDでもなくサブスクでもなくカセットテープを楽しんでいたり、デジカメそれも数百万画素しかない古いデジカメやレンズ付きフィルムカメラを楽しむ若者たち。

彼らを大いに歓迎します。


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そうたい
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