そうだAIスピーカー対応冷蔵庫ってどうよ?
「おーい、アマゾンさん(のAIスピーカー)、ストレートつゆまだ大丈夫?」
「恐れ入りますが今日中に使ってください」などという会話が家庭で当たり前の時代になるのも近い将来に実現されるかもしれません。
20XX年とうとう日本でAIスピーカー対応の冷凍冷蔵庫の改良版が発売された。それにともない食料品に限って全世界に先駆けて完全自動運転ならぬ通販履歴などを含めて駆使した買い物情報の自動応答を実現した。この冷凍冷蔵庫において買った日付の記憶が可能に。AIカメラも内蔵し賞味期限とのチェックが快適に行われるようになった。
というのはもちろんそうたいによる全くの妄想なんですが、もしかしたら今からできるのはAIの技術でこんなに便利になるのかなという未来予想図をほんのり語ってみようかと思います。
SiriやOk google!やCortanaを例にして出して考えてみるまでもわかりやすいのかもしれません。
音声のお問い合わせと返答というパターンのAIスピーカーはどこかユーモラスです。
まるで人格を持ったかのような振る舞いをすると驚かされますね。それでいて少しぎこちないおかしな人間っぽい振る舞いがいい味を出し、ユーモラスな世界観を味あわせてくれる時もきっとあることでしょう。
そうたいの考える冷凍冷蔵庫にはAIスピーカーが内蔵されていてそこにレシートを写メしていきます。
するとAIスピーカーはレシートから読み取った情報で冷蔵庫内のモノの集まりを記憶してくれます。
いつ買ったのか、数量は?賞味期限は商品はほぼすべてデータベース化されており賞味期限切れの食材をAIスピーカーの方からお知らせしてくれます。
未来の冷蔵庫は、オプションでバーコードリーダーが搭載されいてます。
「JANコード」でスーパーなどで買った商品コードを帰宅後さらにピッピと通して冷蔵庫内の在庫を管理するシステムです。
結局の所どうなの?
AIカメラは写真を商品についているバーコード(JANコード)を撮影すればどんな商品なのかはおよそデータを調べることができます。
あれ、これってレジを通す手間を倍にする点でアイデア失格ですね。
投稿する前に少し調べてみるとそうたいが言うまでもなくAIスピーカーとの連携はすでに現実のカタチとなっていました。
ぬかった。
AmazonアレクサのCMから考えてみる
上のCMでは肉じゃがのレシピがお母さんの味にならないのでAIスピーカーを経由して母からアドバイスをもらう様子がコミカルに描かれています。
そうたいは誤解してました。お母さんというのが実在しない未来の人工知能のお問い合わせ先のシンボルとなっているかと思ってたんですね。
実際に家族の関係にお子さんが主人公でそのお母さんとの対話という意味でお母さんだったんですね。
このCMでは大きな冷蔵庫が登場しています。そうたいがうらやましいと思っている見開き多ドアの冷凍冷蔵庫です。このCMではカレールーを探しています。
主人公はすぐにカレールーを見つけることができます。そうたいはドアを開けつつも、おそらくええととか言っていることで数10秒は悩んでしまうかもしれません。
アレクサが盗聴してるという疑惑について
上の動画をみるとは実際には会話を慎重に録音しているという点で保留されているとはいうもののAmazonでは分析する際には人を雇って会話に使われている単語で技術向上を目指すとありました。
新機能がうまく機能しない可能性で巧みに操られるのはユーザーのほうか?
新機能の開発に貢献しないという選択肢を選ぶことでこのプライバシーに対する問題を回避できるように工夫を用意しているそうです。
しかしこの商品がうまく機能しない可能性が生じるというのはAmazonの音声の録音におつきあいしても良いという言い訳に聞こえてもきたりします。
面白いスマート冷凍冷蔵庫の投稿記事を最後に紹介させていただいて。
壊れていない人が買い換えることはめったに起こらないかもしれませんが、調子が悪くなったり、引っ越しするとき、買い替えを検討する際の購入選択肢には必ず入るでしょう
池田紀行@トライバルさんによるAmazonが10万円や20万円くらいの価格でAmazon製スマート冷蔵庫を発売したら、そうたいは今まさにまっさきに買いたいと飛びつくことでしょう。きっとね。たぶんだけど。
近い将来このnoteでスマート冷蔵庫について投稿記事を書いているかもしれませんね。
さぁどうしましょう?ひと手間かけますか?それとも?
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