見出し画像

23歳高卒うつ病2回からの人生大逆転ストーリー

はじめまして!

長原壮祐と申します!
23歳です。
スポーツインストラクターをしていて、障害の有無に関わらず石川県と富山県の多くの子供たちを指導しています。
いきなりですが僕は今まで2回うつ病にかかったことがあります!
ですが、その後、克服をし大きく人生を変えてきました。
その中で僕は、「人生に熱中すること」sこの大切さ、そのために「自分の個性を輝かせる」ことを学びました。
この僕のちょっぴり面白い人生を下手くそな文章ですが一生懸命書いたのでぜひ読んでみてください。
今、少しでも不安を抱えていて落ち込んでいる人や現状を変えたくて必死にあがいている人等多くの方々のちょっとした勇気になっていただければ幸いです。

目次
1・これまでの生きざま編(過去編)
2・今の生きざま(現在編)
3・これからの人生(理想の未来編)

1・これまでの生きざま編(過去編)

僕はこれまで生きている中で、

うつ病に2回なりました。

1回目は中2~中3の頃
2回目は社会人2年目の春
2回とも最悪の選択をしようと思ったことがあります。
あの頃の自分は本当に未来なんか見えないし、このままでいいのかなという焦りもあるし、なんでこんなにつらい思いをしないといけないのかと思っていました。本当にきつかったし辛かったです。今でも思い出すと辛かった思い出が、、、、
なんてね。今は逆にうつ病を経験できて本当に良かった。と思っています。(誤解があるかもなので、あくまで僕個人はです。)
何故そう思えるかというと、
今自分のやりたいことに全力で取り組み人生を楽しんでいるから
です。
そうです。今満たされているんです。その結果、過去なんてどうでもいい。大事なのは今と未来のこと。自分の理想の人生を生きることだ。

ただ、良い経験だったので具体的に
なぜ僕が鬱になったのか?
・そしてどうやって回復したのか?

そして今後の展望などもシェアさせていただきたいと思います。

少し長いですが、是非読んでみてください(⌒∇⌒)

~1回目のうつ病~
1回目のうつ病は中学2年から3年の変わり目でした。
僕は学生時代から剣道をしていていました。
たまたま地元が強豪校でその強豪校でレギュラーに入ったり入らなかったりの選手でした。
当時は部活一色の生活でした。その中でありがたいことに1年生から遠征に連れて行ってもらったり、練習試合でもAチームで出させてもらったりといわば、期待の1年生でした。
ですが、自分たちの学年になったとたん期待が一気に大きくなり、失敗が許されない環境。だけどうまくいかない。また怒られる。うまくいかない怒られる。周囲の期待に応えたり、うまくやらなきゃという一心で自分の気持ちや悩みを誰にも話さないまま自分の心にふたをしていました。
その時友達からのいじりがどんどんとエスカレートしていき、教室でも部活でも心が休まらない。地獄でした。当時は笑顔が全くなかったです。
なんだかんだと生活をしていましたが、
その日は突然やってきました。
いつも通り朝起きて、学校に行こうと思った瞬間、どう頑張っても身体が動かないのです。そしてなぜか涙も溢れます。その日だけではなく次の日も、その次の日も、そしてまた次の日も。その日から学校には行けなくなりました。スクールカウンセラーの先生に紹介をしていただき、母親と父親に心療内科に連れて行ってもらいました。
そこで、うつ病という診断を受けました。


その日から夜も眠れなくなり、夜は睡眠薬を飲む生活を1年続け、いよいよ高校選択の時期となりました。(それまでにもいろいろありましたがそこは割愛一言でいうと、グレてました)
当時全く授業に出ていなかったので点数も悪かったです。(それは元々(笑))
そして地元のすぐ近くにある当時偏差値がそんなに高くない高校に行きました。そしてその選択が僕の人生を大きく変えてくれました。



~1回目のうつ病回復編~
高校に進学し、入学時にはバイトをして当時好きだった乃木坂の握手会にバイクの免許を取って行きまくる高校生活にしようと考えていました。(乗りたかったバイクはニンジャというバイク)
そんな面白いことを考えていたソウスケ青年は高校の時の顧問に出会いました。(恩師)
入学前説明会の後に呼び出しもらい行ったところ
「一緒に剣道をやらないか」と言ってもらいなんとなく始めてみました。
そして、高校に入って初めての練習試合の時、中学時代のブランクもありいつもだったら勝てる相手に負けてしまいました。その時「負けたからぼこぼこに怒られる」と思っていましたが、予想とは全然違いました。
恩師「どうだった?」
ソ「全然ダメでした。」(心の中では、はあまた怒られるんだろうな)
「そうか。でも課題にしていたこの部分はできていたからよかったよ。次も続けて頑張ろう!」
ソ「!?」
カルチャーショックでした。怒られないだと。。。!?
そのことがうれしすぎて剣道の楽しさに目が行きました。
「剣道って楽しい」そしてそのことに気付かせてくれた顧問を全国に連れていきたい。その時にこう決めました。
その日からの練習は楽しすぎてたまりませんでした。
練習が終わった後に自主練として素振りを500本ほぼ毎日続けました。

その結果、どんどん体の調子がよくなり入学から2カ月でうつ病は完治しました。



そんな感じで昼夜逆転しゲームばかりしていた自分がいつの間にか早寝早起き剣道一色の生活をしていました。
その結果、

学時中代の大将を最後の試合で倒す
3年時には、団体戦ではベスト8 県で5人の国体選手に選ばれた。

最後の試合では多くの人が「感動した。」「元気が出た。」等嬉しい声をたくさん頂きました。

ただ夢中になっていただけだったのに多くの人に感動を与えることができた。
その瞬間は本当にうれしかったし、今までの人生の中でもトップクラスの成功体験でした。
最高に幸せでした。

そんな高校時代を過ごし、他の人よりも多くの経験をしたし、これからも幸せな人生が続くんだろうな~と思っていた。
が、そんなに人生は甘くなかった。。。。

社会人編に続く

1回目のうつ病での学び
・環境次第でなんにでもなれる
・夢中になることの大切さ
・他人を頼ってもいいこと
・目標をもって努力することの大切さ

大きこの4つを学びました。
いやーいい経験したなホントに。

まずここまで読んでいただきありがとうございます!
初めての執筆でとてつもなく長いですが、気になれば、是非社会人編も見てみてください!

現在執筆中なので少々お待ちください


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集