働くってなに?
みなさん。こんにちは、Soです。
就職して7か月経ち当時の気持ちを忘れそうになるため、今後の働き方含め、本日は、自分の就活時の心境であったり、どのような就活をしてきたかについて紹介させていただきます。
1 運が良すぎた人生
この人生なぜか勉強もせず生きてきたのに、大学まで進学できているし、バイトでも人に恵まれることも多く、運がものすごくツいているなぁ。どこかで大きな壁にぶつかりそうだなぁ。はやく就活はじめないと就職出来ないかなぁ。こんなことを大学1年生の時から思い続け、特に大学生になり、始めたバイトも年上の人が多く、苦労しているのを見ていた分はやくはじめないとという意識は常にありました。
2 「安定」とは?
見出しにあるように「安定」という言葉は、就活を始めた際に多く飛び交うようになりました。「安定した職に就きなさい」「安定した会社がいいよね」このような言葉でが出てくるたびに、「#安定とは」とその抽象的な言葉に立ち止まってしまいました。大きな企業に行くことが安定なのか?給料がたくさんもらえるが安定なのか?この答えは20歳の自分には簡単には見つけることができない質問でした。
3 大手=安定...?
「安定」という言葉の意味を見つけられず、大手企業(1部上場している等の基準)を軸に就活を始めよとしてた時に東芝のニュースを見て、「大手行ってもリストラあるんや。。。」と感じ、「大手=安定」ではない!と思い、また1から就活をスタートにすることにしました。
4 人は人。
昔から自己啓発本を読むのが好きで、その当時読んでいた本で、「嫌われる勇気」という本を読み、考え方がガラリと変わりました。ドラマにもなったのでご存じの方も多いのでは?是非読んでみてください!
この本の中で、「人の期待のために生きるのはもったいない」といった事がつらつら書かれており、今まで親の期待や周りの目線を気にして、就活をしようとしていた自分をまず変えなければならないと思うようになりました。
5 #安定とは
本を読んだり、実際に働いている先輩やいろんな人からの紹介で社長様や人事で働いている方とお話をさせていただくことで、自分の中での「安定」をみつけることができました。
「安定」:会社に頼ることなく、自分自身がその市場で価値を持ち続ける事。
会社の規模とか関係なく、その市場で価値のある人間になることができれば、働きやすい環境にもなり、お金もついてくるとはず!この考えに至るまで時間はかかりましたが、この後の就活はスムーズに行うことができました。あと周りから「成功しているな」と思われてる人って20代で死ぬ気で目の前の事頑張ってました。長い目で見ながら目の前のことを必死にがむしゃらにすることが重要だと気付くきっかけともなりました。
6 将来の夢からの逆算
安定の問題解決後、将来の夢について考えたとき、「フィジー」でゲストハウスを経営したい!と就活中に考えるようになりました。こういった想いから、経営のために必要なスキルをつけてからフィジーにいきたい!と考えるようになりました。そのために、必要なことってなんだろうと考えた結果下記のような手順で進めることにしました。
【必要なスキル】
⇒①組織の形成
②集客の仕組み(リアル&WEB)
③語学
④コミュニティーの作成
【スキルをつける手段】
① 組織の形成
⇒企業にはいる。(組織というか社会人とはという部分を学びたい)
② 集客の仕組み(リアル&WEB)
⇒マーケティングの大枠(特に海外になるためWEBの知識)
③ 語学
⇒現地行けばどうにかなるだろう(ノリと勢い)
④ コミュニティーの作成
⇒現地行けばどうにかなるだろう(ノリと勢い)
上記①②のような日本で学べる部分を学びたいという気持ちも強く、日本の会社にすることにしました。あとは貯金も0だったので少し持っていきたいなと・・・(笑)いろいろ考え、WEBでも幅広く学べて、規模も大きすぎず小さくもない、すぐ現場に出れる今の会社を選びました。(選択は正解でした!)
7 まとめ
結構長文となりましたが、就活する際にとりあえず動く!という方法もありましたが、考えて考えて動くほうが楽で、企業側も自分の将来像等を知ってもらったうえで採用したほうがミスマッチがないと思いました。そのため今後就活のやり方とかどんどん時代が変わるにつれなっていくと思いますが、仕事=人生といっても過言ではないほど、生きるためには仕事をしなければならないわけで、その仕事をいかに楽しめるかによって人生が楽しくなるかにも繋がってくると思いますので、今後も常に考えながら、仕事はしていきたいです。
自己満文&長文ご付き合いいただきありがとうございました。
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