私が愛着障害だと思った理由。
ひとり恋愛メソッドをはじめたことで自分自身と向き合うきっかけとなり、
コロナによる自粛で大切な人たちに会えなくなり、大きな不安に襲われ、
今現在自分の内面に嫌でも向き合わなければいけない、そんな状態です。
そしてその大きな不安の根底にあるのが
愛着障害
であり、
自分の快を満たして現実を変えることを目標に動いていましたが、
まずはその根底にあるものを何とかしなければ、何も変わらないのではないかと思うようになりました。
ある方が紹介されていた
岡田尊司さんの
マンガでわかる愛着障害
という本を現在読んでいます。
まさに、私の事が書いてありました。
私は、人の顔色を伺って生きてきました。
自分の本音を言う事で、相手に嫌われるのではないかと思い本音を伝えることも、喋る事も出来ずにきました。
それはどんなに仲の良い親友と呼べる友人にも話す事が出来ず、それでいいと思って生きてきたんです。
好きな人とも、連絡がこないだけで「私のことなんて好きじゃないんだ。どうでもいいんだ。」と思い、
連絡が来ないことに苛立ちを覚えるくらい。
常に不安を抱えて生きてきたように思います。
「私なんて…」と涙することも多々ありました。
それに、人に頼ることすら出来なくて自分一人で辛いことを抱え込むことが当たり前になっていました。
嫌われる事が怖くて外面良くしても、結局心の中に踏み込まれるのが嫌で壁を作りがち。
そんな生き方が自分らしさだと思っていましたが、
どこかで寂しさをずっと抱えていたんです。
もう、まさに愛着障害の特性そのままだったんですよね。
きっとこんな状態だと、現実が変わったとしても幸せにはなれない、そう感じたのです。
なので、愛着障害の克服を目指して行動を起こそうと決めました。
インプットしたことを、ここにアウトプットしていき、
同じような悩みを抱えている方がおられたら、少しでも役に立てるような記録を残していけたらいいなと思います。
もし、何か愛着障害に関する情報をお持ちの方がおられたら教えていただけると嬉しいです。