睡眠時間6時間だと不健康なのか
今年2月から健康になるぞ!運動(なんだそりゃ)を進め、毎朝のワークアウトや食事制限などに取り込んでおり、割と定着してきて順調な毎日を過ごしている。と思っていました。
ただ一つ。体が整ってきたら自分でもわかる「はず」の絶好調感が正直あまり感じられません。とはいえ体調が悪いわけでもなく、ま、こんなもんかなと流しておりました。
実は私。絶賛体調不良だったようです(爆)!
6時間どころか。最近は5時間もまともに寝てない…。
分かってるんです。朝にワークアウトとかマッサージとかすることをルーティーンにしたため必然的に早起きには慣れたのです。でも、逆算して寝る時間は早めていないんです。相変わらず寝るのが遅いんです。
身体のためを思って健康的な生活を目指し運動習慣などを取り入れておきながら、一方でただただ睡眠時間を削り心身を酷使していた…
これぞまさに(さあみなさん。さん、はい!)
本 末 転 倒 ! !
睡眠を削ることで、集中力、注意力、判断力、実行機能、即時記憶、作業記憶、数量的能力、数学能力、論理的推論能力、気分、感情など、ほとんどすべての脳機能が低下することが明らかにされています。
「そんなわけはない」と思うかもしれませんが、「認知機能が下がっている人は、自分の認知機能の低下に気付かない」という研究があります。
ううっ…。
きょうは早く寝ます。