検定試験/だいご先生のそろばん🧮日誌
5月検定試験が近くなってきました。
全珠連検定試験は年に6回奇数月に試験が行われます。※地域によっては一部級の試験は毎月実施
検定を申し込んでいる生徒には特にプリントをチェックしています。
どんなチェックをしているの?
私が一番先にチェックするのは
1、書き直しの数
2、抜かしている問題
3、間違っている問題
おおまかにあげるとこんなところです。
もっと細かいところまで見ていますがそれはいつか記事にしましょう!
1の書き直しですが、いくら計算が早く正確にできていても書き直しをしてしまうとそろばんはかなりのタイムロスになります。
ふたつの書き直しをするだけで1問できる問題が減ると思ってください。
書き直しを4回するだけで2問も損をしてしまいます。
合格点ギリギリの生徒がそんなに書き直しをしてしまうと不合格になってしまう、そのぐらい書き直しは注意しなければいけません。
それに書き直しだらけだと答案が汚くて見ていて気持ちよくないですよね?
そろばんは基本的に他人に採点をしてもらう事を考えなければいけません。
ですからきれいな字、きれいな答案を意識することは大切です。
なので誤魔化すような2度書きや、重ね書き、読めない数字は❌です。
そろばんの授業ではいつも口うるさく言っています。
明日は検定試験みんな頑張ってね!!
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