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旅の写真日記(神奈川/真鶴)

ほぼ自分の回顧用に書いているこの写真日記ですが、思いのほか見てくれる方がいて嬉しいです。(感謝)

今年夏に行った、「真鶴半島(まなづる)一人旅」も回顧したくなってしまったので写真マシマシ(32枚)でお届けしたいと思います。

東京から真鶴までは東海道本線で1時間半ほど。観光地という雰囲気はありませんが、そこが一人旅には嬉しいポイント。豊かな自然と温かい人々に囲まれた素晴らしい場所でした。
海なし県民歓喜の素晴らしい景色。街と海が共存している感じがたまらないです。
歩けば歩くほど見つかる素敵な風景。周りに人がいないので、時間をかけてゆっくりシャッターを切っていきます。
鳥の目の僕は真鶴全体を見たくなり遊覧船へ。出発です。
乗船券と一緒に買っておいた、かっぱえびせん。さぁ集まってきなさい。
海と空バックに映える海鳥。えびせん投げて撮ってのワンオペ楽しかった〜。
餌やりタイムが終了すると、THE景勝という感じの岩岩を発見。あとで近くまで行ってみます。
定員25名の遊覧船には僕を含め乗員は7名。これぐらいがちょうどいい。
餌やりタイムで仲良くなった素敵なご夫婦。一人旅だと喋りかけるのもかけられるのもハードルが下がる気がする。
遊覧船の中はこんな感じ。
光の入り方が良くて、なんか高級感ある。ポートレート撮ったら絶対楽しい。
そろそろ帰港の時間。デッキに戻ると海鳥たちが再来。「また遊ぼうね〜」
これぞ真鶴という景色。密度感が好きすぎる。
どうですかこの景色?はやく行きましょう真鶴。
遊覧船から見た「THE景勝という感じの岩岩」を求めて歩きます。途中で遊覧船を発見。俯瞰すると思っていたより海鳥多くて驚き。
歩いている途中で、磯遊びにいくファミリーを発見。夏って暑いけどやっぱりいいな〜。
岩岩まではバスが通っていたのですが、地元民のアドバイスを信じて歩きます。真鶴のいいところは「徒歩で半島一周できること」です。←ちなみに18,000歩ぐらいでした。
道中で立ち寄った「お林展望公園」
ヤシの木に囲まれた異国空間。地元民情報だと珍しい野鳥に出会えるそうです。
目的地まであと少し。ここからながーーい階段を下っていきます。
急勾配すぎる階段。疲れ始めた途端にオアシス発見。嬉しい。
店主おすすめのテラス席へ。海を見ながらゆっくり飲むのは、、
クリームソーダです。最高🍒
再び階段地獄へ。あと少し。。
目的地到着。岩岩=景勝 三ツ石は、約15万年前に噴出した真鶴岬溶岩(安山岩)によってつくられたそうです。頑張れば岩の先まで行けるのですが、今回は断念。へとへとでした。
帰りは流石にバスだと思っていたのですが、時間的に乗れず。。タクシーで本日の宿へ向かいます。
宿「しおさい」へ到着。話が面白すぎるオーナーさんがいます。おすすめです。
部屋の窓から海が見えてテンションが上がります。もうすぐ夕暮れです。
夕飯後の散歩で見た景色。この街は1日中綺麗なのか。
この高低差が密度感を生み出していたのかと実感。昼は遊覧船から見上げた街の景色。夜は街から見下ろす真鶴の海。 散歩を終えて1日目終了です。
おはようございます。窓からこぼれ落ちる光が美しい。そして晴れ男発揮。
急に始まる物撮りタイム。部屋の鍵についてるこの部分を好きな人は多いはず。。
最後に、夜散歩で見つけた絶景スポットに立ち寄って撮影終了。また来年の夏も行きたいな〜。

明日から待ちに待った福島/会津若松の旅スタートです。旅行中もnote書きたいと思っているのでぜひ見てくださいね。

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