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小説の企画書の話


今日は明日のイベントの準備と、最終確認打ち合わせ。
学生さん達との初コラボなので大人としてきちんとしなければと思っている最中(打ち合わせ前)に夫と大げんかにより、準備は中断、で打ち合わせ終了後話し合い、夕方から準備再開で全く昨日行っていた<予測しない>出来事により危うく更新なしな事態を起こしそうでした。

なので、ほんの少しだけ書きかけていたものをUPしようと思います。

私は先日のnoteの中で企画書も物語と一緒に何度も書き直していると書きましたがこれはみんなしていることなのでしょうか。そもそも小説の企画書とはどういうものなかについて書いてみたいと思います。


企画書は必要なのだろうか




これは佐渡島さんなどに聞いたわけではないのだけれど、編集をやっていた友人や、時折見かけるプロの作家さんの話を読み聞しているとどうやらケースバイケースの様です。


本当の作家さんのもので私が参考にしたのは以前の記事でも紹介しましたが

これは新人作家さんには向かない様に思ってます。



当時の記事の

こちらを読んでいただければなんとなくわかりますが、新人作家は相手がどうこうというよりはまず自分にフォーカスを当てて何が書きたいのかを伝えるということに集中した方がいい様に思います。

そうは言ってもどうすればいいかわからないと思うので

講座の中で必要な項目として出ていた物、私の最後に提出した企画書をご覧あれ!

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あーあー出しちゃった。いいのかこれ。苦笑。

まあいっか。もう疲れているので判断能力ないんです。


でも先程載せた企画書書いてみたのと比べるとめっちゃ成長してるんで、試しに見比べてみてください。


今日はグダグで進んでいく感じですが、

とりあえす、テーマとコンセプトと、ストーリーまたは3行プロットは重要だと思います。この先は載せてませんが、私はこれに主人公がどういう人間でロジックに当てはまるとどういう人なのか「いわゆる門番」なのかとかそういうものや、ロジックに当てはめた流れも書いています。


ロジック?門番?何それって方はこちらをお読みください

先程これはケースバイケースの様だとお伝えしましたがこれを書いた後小説を書いてまた企画書も直すという事を繰り返すのは普通なことだとは佐渡島さんも仰ってましたので、企画書を書いたら絶対この通りに進めなければいけないということではないのは間違えないです。

私自身の初期のものと見比べてもらってもテーマもやっぱり最初の頃と比べてもらうとぐんと具体的にわかりやすくなっているのでやはり考え続けるのは大切だと思います。


あとはこれをみると立ち帰れるのであるといいなとは思います。何度立ち帰ったことか。
私は多分今後も企画書ありきで進んでいくと思います。新しい物語を書くとしても。。。


というわけで今日は少し(だいぶ?)短めですがこの辺で。


企画書の話でした。


肝心の小説はこちらで書いてますのでよかったら






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