yuki
あなたにも私にも希望のかけらになるような何かを発信していきます。
SF連載長編小説。 創作大賞2022に応募中です。 空気と水を作り出すナブンと食料を作り出すナルに分かれてしまった地球でその両方の血を受け継ぐ葵が繰り出す物語 地球から青空がなくなった時代。 青空がなくなっただけではなく、空を見ることがほとんどできなくなった時代。 この物語はそんな時代に青空を求めた人たちは・・
マガジン、キボウのカケラの連番日に出していている新作のカケラ。一つ一つは短編読み切りなのですが、設定などは続きものということで連番で出しているものです。 次回作のカケラです。
リニューアルオープン。 パラレルワーカーのYUKIが今気になるプロの方にいろいろお話を聞いていくちょっとためになる話 月一程度で生配信も。(生配信はtwitter@sorayuki264にて配信予定) itunespodcast でも配信中→https://podcasts.apple.com/jp/podcast/yukiのちょっとためになる話/id1564874629
旧半年の成長記録inNewSchoolの記録から小説を世に出すまでの記録へと変わりました。 NewsPIcks主催のNewSchool、ビジネスストーリメイキングに参加して電子書籍を出せるのかまでの記録です。
索引第2話 期待と不安 第3話 旅立ち 第4話 視線 第5話 出会い 第6話 求めていたもの 第7話 地球の回復 第8話 言い伝え 第9話 思い 第10話 解き放たれた思い 第11話 希望 完 ーーーーーー 第1話 私たちの世界 地球から青空がなくなった時代。 青空がなくなっただけではなく、空を見ることがほとんどできなくなった時代。 この物語はそんな時代に青空を求めた人たちの話である。 2424年 だたっ広い白い透明感のある場所に円形に人が並ぶ。 一見、人がいるよう
ここから先は有料にさせてください。 わざわざ別記事にしたのは少しディープな読みたい人だけ読めばいいような内容だから。 大した話でもないと言えばない。 でも少しディープ。 おすすめなのは舞台の仕事がしたい人や裏話がちょっと聞きたい人ですかね。 では行ってみましょう。 舞台の神様がいるという話は実は大物俳優さんから聞いた話
こんばんは あと3回で終了のキボウのカケラ。 あ、違った3回で100回を迎えるのであって終わるかどうかはまだ決めてないんでした。 まあ一区切りなので一旦終わりな気分になっているのは事実ですが。 今日はイブイブということで、聖なる夜に、そして最後に近いので、誰得?かわからないけれど私の今まで関わってきた仕事とそれにまつわるアーティスト・・・と言っても特定の方の話ではなく、一般的なプロの歌い手さんたちなどの話をしたいと思います。 なんでそんな話を書こうかと思ったか まだコ
まだ早いな・・それ。 と思いながら書いております。 ただ、早めに振り返ってやり残したことを終わらせようという回でございます。 すでに前回から1ヶ月。 おお・・時が経つのは早い。 お久しぶりのnote時折、好きをポチしてくださる方もいて、本当にありがたいです。 そんなわけで今回は完全なプライベート的な振り返りで、 何の希望になるのだろう という感じもありますが、今年は希望を少しでも渡せたのかという振り返りでもあるのでよかったらお付き合いください。 そうはいっても最近ゆ
流れている場合じゃないくらい流れているのでちょっともうこの連載自身をまず終わらすべきなんじゃないかと思っております。 日常をこなすだけで精一杯だった初夏と夏お久しぶりです 前回は5月ですのでえーっとギリギリ5ヶ月ぶり? 文章というのは本当にそれどころでないと書けないのだなあとしみじみ思うわけですが。 プライベートで大きな変化があって。 引越しをしております。 これまたいろいろあってまだ完全に引っ越せていないのですが、これはまだ渦中のことで落ち着いて、冷静に記せる感じでも
なんだかんだだいぶ開いてしまいました。 すみません・・。 子供の入園式であっちゃこっちゃしているうちに、家のことって言っても手仕事なんですけど、そういったものでも時間があっという間に過ぎていってしまってまして。 気がつけば5月終わり。 元々ズボラなので丁寧な暮らしは得意ではないのですが、好きでして。 初夏は結構てしごと、保存食作りが多いのです。 実りの秋ならぬ、実りの春だと思ったりしています。笑 そんなわけで久しぶりの更新なのに普段の生活の話でなんなんですが、今回は
一軒家、なんなら田舎に引っ越してきて5年程度が経ちました。 田舎と言ってもプチ田舎で、いわゆるトカイナカっていうやつなのですが。 トカイナカの暮らしについてはこちらの記事で良かったら。 5年目の春。 今年こそはガッツリと野菜作りをしたいなあと思っておりまして。 今年は野菜を作ろうかなあ・・でもできるかなあっていう人や、節約したいけど野菜を作るのなんて・・ って思ったりする人へ。 今日はこんな私でもできている野菜作りについての「希望のカケラ」をお届けしたいと思います笑
夜、私は子供の香りを感じながら寝るのが好きです。 小さい子ってなんであんなにいい香りがするんでしょうね。 ただ、その後、寝相の悪い子供に蹴られて何度も起きたり、その前に寝ないで寒い中うろちょろする子供を怒ったり色々あるのですが、でもその時間が好きです。 ただ、その時間が好きなんだけれど、寝る前は私もピークに疲れていて、子供が一番駄々をこねやすい時間で駄々をこねることもあり(駄々と言えば可愛いけれど・・というくらい苦笑)自分で反省するくらい大人気ない怒り方をしてしまうことも
更新をきちんと再開し始めた3日目。 今日はnoteで募集しているお題への参加。 でも、 少し重いかもなあと思ったりもするので、 軽い話がいいよー という方は回れ右でお願いします。 (読んだことある方は知っていると思いますが私の育った環境のお話が出てきます) でももし、 自分が子育てむいてないかなとか うまく家庭を築けるのかなとか 子育てに悩んでいる人がいたら 余裕がある時に、よかったら読んでみてください。 少し晴れるかもしれないと思うので。 というわけでここ最近で #
春ですね。 気温差が激しく少し胃腸がやられ気味ですが気分は冬よりは上がるのは庭仕事ができるからでしょうか。 いや、庭仕事は冬でもできるんですが、寒いのは大の苦手で。 最近の庭仕事のお話はこちらから。 暑いのは結構平気なんですけどねえ。 そんなわけで 少し停滞していたnoteですが100まではとりあえずこのまま頑張ろうと思っています。 100で仕切り直しのことを既に考えているあたりアレなんですが。笑 先日、twitterでこんなアンケートをしまして。 試しに質問箱を
2月に大賞に応募し、それにかかりっきりだった私。 応募した作品はこちら。 おかげで1月中旬から2月頭まで他のことがあまりできなかった関係でその後はそれどころではなかったという実情。 なんの話? 更新できていなかった言い訳です。 すみません。 でも・・でも、時間を決めて書いてきたおかげで何文字だとどれくらいでかけるのか(推敲時間は除いて)は自分なりに掴めた・・反面、掴んだ気分になって掴めてなかったことがありました。 (ま、掴めてないことがほとんどというのが現実なんですけ
あっという間に3月。 本当にあっという間です。 そして更新しないでだいぶ経ってしまいました。 すみません・・。 我が家は新年始まってから、というか年が終わりそうな頃から、なんだか本当に厄を落としているのではないかというくらいいろいろなことがありまして・・。 そんな中で落ち着いたかなあと思って新年思い立ってよせばいいのに新作をnoteの創作大賞に出そうと思ったのだからもう本当に大変でした。 やめておけばと何度思ったことか。 でもこの記事で書いたように 意外にその時の頑張
先に言っておきます。 今日はそんなにキボウはありません。 ただライフハックというか、確定申告今年が初めての人だったりまだ数回しかやったことない人はこうするのがおすすめよーという話です。 そんなわけで今日は確定申告のお話。 10年以上青色確定申告しているくせに2月になると春にならないかなあ・・ あともう少しで春だなあなんて考えたりして、今年も庭を見ながらそんなことを考えていたのですが 最近のそのお話はこちらのブログ記事をどうぞ 同時に時が進まないで欲しいと思うのもこの時
久しぶりの投稿です。 先日長編を創作大賞2022に出すにあたりガツガツ更新しておりまして。 急に思いついて出すことにしたものですからもうてんやわんや。 なんとか間に合いましたが、その後も少しずつ校正をし続けていまして。 なんとか本日こちらの更新にも手をつけられた、そんな感じでございます。 前回頑張りすぎないというお話を書いたばかりではありますが、頑張ったことというのは後々自分を助けるなあ、きっと今回のも助けてくれるだろうなあと今日はそんなお話です。 キボウのカケラのマガ
前回のお話はこちらから 1話目に索引が載っています。1話目はこちら ーーーー 第11話 希望 蒼たちはシップの待合室にいた。 横にはクウもいた。 あれから何日間かをユンと共に農作業しながら治やおばさんと過ごした蒼はナブンに戻るためのシップを待っていた。 ユンと数名の仲間たちも一緒だった。 あれからナルでのここ100年のデーターをクウに移したため途中で何かあるといけないと心配したためだった。 「大丈夫だと思うの」 「まあ、あんたならどこでも大丈夫な気はしているけどね
前回のお話はこちらから 1話目に索引が載っています。1話目はこちら ーーーーー 第10話 解き放された思い 部屋には時折ピピッというフェニックスの機械の音だけが響いていた。 静かな時間だった。 時折窓から生暖かい空気が入ってきてカーテンが揺れていた。 蒼はたとえ機械から聞こえている声であっても、自分にとって治はなんら変わらないのだと思い始めていた。 しばらくして治がまた話し始めた。 「わしが何かを仕向けるようのなことはあってはいけないと思ったんだ」 「仕向ける・・」