春は来て欲しいけれど
先に言っておきます。
今日はそんなにキボウはありません。
ただライフハックというか、確定申告今年が初めての人だったりまだ数回しかやったことない人はこうするのがおすすめよーという話です。
そんなわけで今日は確定申告のお話。
10年以上青色確定申告しているくせに
2月になると春にならないかなあ・・
あともう少しで春だなあなんて考えたりして、今年も庭を見ながらそんなことを考えていたのですが
最近のそのお話はこちらのブログ記事をどうぞ
同時に時が進まないで欲しいと思うのもこの時期。
そう、確定申告があるからです。
今年も重い腰を上げてようやく本日提出してきました。
税理士さんに頼めればいいんですけどねえ。
そこまでの収入でもないしなあっていう・・。
もうちょっとカツカツ働いて収入あげればいいんですけどね。
(でも収入上がってもやらないかもしれません。司法書士さんに頼んだ方が楽な不動産の登記変更なども結構自分で行っているので(汗)
フリーランスになってかれこれ10年以上経過していますので確定申告を10回以上。
しかも青色申告をずっとしてきております。
が、しかし、毎年なんだっけなあこれってなったりします。
元々、近年パラレルワーカーになり、仕事が多岐に渡るようになってきた関係で収入も支出も煩雑になってきているのもあるのですが、毎年発生するわけではないイレギュラーのものは特に、なんだっけ・・となったりします。
流石にレギュラーの消耗品費項目とかはわかっておりますが、一番わからなくなるのは修繕費だったり減価償却費。
毎月きちんとあげていればいいんですけどねえ・・。
特に減価償却などはきちんと記録するのはこの時期なので
減価償却はいつからスタートだったのか、いつで終わりなんだっけなあというのを確認しなきゃいけなくなるっていう・・。
Macなどのパソコンや車や機材などですね。繰越のものが発生すると弱い・・っていう。
そもそも1年に一度しかないイベントのような確定申告。
最近はようやく学び始めて、昨年のイレギュラーで引き継ぎそうなものは昨年の確定申告の控えと一緒に一番上に置いてあります。
まさに未来の自分へのメッセージのように。
おすすめとしては毎年備忘録を残す
1年に1度のことなのであまり工数をかけたくないというのはありますが、しかし今楽をすることで1年後に意外に時間を取られてしまうのも確定申告だと思います。
おすすめなのは毎年、来年に向けた備忘録を残すということ。
来年に引き続くものですね。
あとは毎月行なっている作業でまあカバーできると思うのですが。
最近フリーランスや副業の方も増えてきて皆さん大変だと思いますが、頑張って確定申告していきましょう。
次回は連番ですが、小説のカケラは小説を書いたので終了です。
長編を書いた際の裏話などでもと思っております。
新作長編についてはこちらから
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こちらも併せてどうぞ。
わたしの私の処女作。
「僕の中の神様」
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普通の会社員の主人公が、ビジネスでインドに滞在し犬を拾ったことをきっかけに、インドの日常に横たわる人々の深層意識やカスタムに触れていきます。
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