NewsPicksの講座終了・・してない?
昨日だいぶ攻めた記事、
NewsPicks主催の講座は受ける価値があるか
https://note.com/sorayuki264/n/n32e1e59c554b
というものを書いたわけで、昨日の講座のことしか考えてなかった私。
終わっても講座が終わった虚無感的なものと達成感ばっかりが出ていて、講座内では大友監督の最新作の予告も拝見して、帰りの電車の中ではウキウキといただいたチラシを(フィードバックは前回ほめられ慣れてない私がほめられた結果、よろしくない結果だったのだけれど)読んでいました。
マガジンで半年で人間は成長できるのか記録をしてきて、昨日ようやくその講座が終わったわけで、これで終われると思ってたわけですが、一夜開け気がついた。
終わった・・が・・これは終わってないのではないだろうか。
どういうこと?みなさんも思うでしょう。
昨日のお話と今後についてお話しです。
(それにしてもチラシもかっこいい。でも○○のレシピの第一期生の私は少し気になることもあった。いや、でも映画公開できて良かったな・・)
主に二部構成だった昨夜
って言っても一つは時間としては短め。
まあテーマが二つというところでしょうか。
1つはいつもの様にみんなへのフィードバック
1つは今後についての説明、質問
フィードバックは私の中でまだ整理できてないので後日。
で問題はもう一つの時間としては短めだった「今後について」です。
実は私たちにこの作成していたものをアウトプットする場をどうするかという案をいただいたわけですがこれがだいぶ難題。
noteで売る、そのほかYoutubeなどいろいろありましたが講座から一番に一つ提案されたこと。
それは何かというとamazonで電子書籍の販売。
いや、これ自身はさほど大したことではない様には思うのです。
誰だって出版できる時代。
それはわかりますが問題は山積みです。
ここから先はきちんとした講座はないわけです。
フォードバックもらえるとしても、まあそう多くはないでしょう。
でも、この電子書籍の出版ですが一応NewsPicksさんでの提案がそこなので締め切りまでに発売ができれば宣伝はしてもらえるそうなのです。
いや、それはありがたいがこれは難題だぞ・・。
講座終わったけど個人的にはちっとも終わってない気がする!!
山積みの問題
何が問題として山積みかというと主には以下の3点。
1まだ出来上がりきっていない原稿
2できた原稿の校正はどうするのか
3できたとしてそれをどう売り上げるのか
細かくみていきましょう。
1まだ出来上がりきっていない原稿
そもそも昨日の講座で完全に原稿ができたかというととってもそれは微妙。
私に至っては前回の方が良かったということを主には言われ、大幅修正と結局前回の課題を抜け出れていない部分を持っています。
まず原稿を書き直してある程度人が読んで面白いというものにしないといけません。
ただこれについては佐渡島さんは今の時代は何度も出しながら書き直しているという時代ということらしく、何回も書き直して販売し直していけばいいというお話しでしたが。
でも何度も買ってくれるわけではないだろうしなあ・・
2できた原稿の校正はどうするか
そもそも原稿ができたとしても素人の描くものです。
テニオハは間違ってないにしても誤字もがんばったとしても読みやすさなどはよくわかってません。
小説もどきを書いてみて一番よくわかったのは「改行」とか「段落」変更とかって結構難しい!
講座内の参加者の人の作品を読んでも思いましたが結構読みやすさとかって大切なのかなって。
まあ佐渡島さんに一度Slack内で質問したところ、
「とりあえずそこは気にせずに書いてみる方が先」
ということで行ってきたのですが世に出すとなるとやっぱりに気にした方がいい気がする。
というか「私が気になる!」
というわけでとてもここは悩ましい問題になっています。
そこを自分で直すにはどうすればいいのだろう・・
校正を誰かに教わるなりしてもらった方がいいと思う・・できるのかなあ。そんなの。
3書いたとしてどうやって売り上げるのか
これをどうやって売り上げていくのか問題。
素人の知らない人が書いたものをどうやって売り上げるのか。
ありがたいことにtwitterやインスタでフォロワー数は伸びてきていますがそれはまた分野が違うし、さほど何かを売ることを目的とはしていない。
のでPV数とか気にはしてきていますが大きく対策とかしてはいません。
まあこれでいうとそろそろ対策をしようと思っていたのでいい機会かもしれませんが。
一番大きな問題
そしてこの1−3を通して一番の大きな問題はNewsPicksさんとしての締め切りが当然ある。
一応2回に分かれる様ですが長くても2ヶ月。
これは・・・
一番難題ではないでしょうか?
ということに一夜開けて気がついたのですがでも、今回の講座、このマガジンの初回を読んでもらうとわかる様にとてもではないけれど小説を1本書けると思ってはいなかった中でとりあえずは仕上げきったというのはあるわけです。
そういう意味では講座の私の中の
一番の課題はクリアしている
わけです。
であるならば、気楽に取りかかれないかなあとか思ったり。
結局のところこの先のことって、
「作品が世に出てどう評価されるか」
「人に読んでほしい」
とかまた別のフェーズなわけですよね。
半年前の「小説なんて書いたことないし、かけないと思う!」から考えてみればだいぶ贅沢なもの。
まあかけたらかけたで欲が出てきた感じなわけです。
さらなる欲を言うと学び欲ではないですが実は
ものを書くと言うことをもう少し極めたいな
と思う様になりました。
ずっと1つ年取ったら描きたいなと思っていた題材があるのです。
その題材を書ききれる様になるために少し鍛錬したいなとこの講座を終えて思ったのです。
贅沢・・
でも昨日UPしたnoteにもある様に私にとってはそれだけ価値のある講座だったわけで。
未来はここから始まる
twitterで冗談で記載しましたが、一夜開けて冷静に状況を紐解いてみれば
まさに自分の「未来はここから始まる」感。
なんの話かと言うと昨日、大友監督のるろうに剣心最終章の告知を見せていただいてパンフレットもいただいて帰ってきたのですがそちらのパンフレットに載っている未来はここから始まる。(要ハンカチだと思うこの映画、見に行きます!)
作品を見たわけではないのでまだわかりませんが私も始めなければいけないんだろうし始めようと思ったわけで。
このマガジンをそのまま生かしまして、世に作品を出せる様、文章力を鍛錬するべくそしてリアルにどう悩んでどう進んでいくのかをUPしていきたいと思います。
もう少し頻繁に更新します(目指すは毎日・・できるかなあ)
よろしくお願いします!
YUKI
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