スパイダーマンが好きだ スパイダーマンが、好きだ。 ビルの間を糸でグイングインと通り抜けて、 飄々とした軽口でさらりと現れて、 巨悪の陰謀からNYを救う。 小学生の時に金曜ロードショーで出会ってから、ずっと僕のヒーローだった。何回も糸を出す真似をした。自然と赤が好きになった。 社会人になっても、想いは変わらない。ネクタイピンはスパイダーマンだし、クロックスもスパイダーマンだし、ブランケットもスパイダーマンだ。 僕の人生には多くのヒーローがいるが、中でもダントツ
※個人の感想です。 ※最終回のネタバレを含みます 「最愛」見てる? それは突如として届いたラインだった。 「最愛」見てる? 父上からである。父上と僕は、趣味が割と近く(というか父上に教育されてエンタメが好きになったので)、最近見た映画とかドラマとか漫画の話をよく良くするのだ。そして、父上におすすめされたものは大体見ることにしている。 で、である。 僕は答えるわけだ。「見てない」と。 このときすでに放送は8回まで行われていた。とても話題になっているのは知ってたし
終わらせられた作品は、押し並べて全て傑作だと思う
本日、たくさんの方にフォローいただきました ありがとうございます 気ままに気長にお返しいたします
※本編の内容に触れています。 ※個人の見解です。 ※注意して読んでいただければ幸いです。 すごい映画があると聞いて ネット上の界隈で、すごく話題になっている映画があった。 それが今回感想として投稿する 「アイの歌声を聞かせて」 である。 様々な人々が絶賛し、今もロングランで公開している。 僕はつい先日、この映画の話題性に興味を覚えて「エターナルズ」と一緒に見に行った。 結論から言って、かなり出来の良い映画だった。ついては、感想と勝手にAIの作劇の持論を描こうと筆
本記事は、デジタルに囲まれるZ世代に対する僕の観察と思考の足跡👣である。 生きにくさや承認欲求の狭間で、自分自身に価値が求められる時代を生きる僕たちの、一つの思考が伝われば幸いである。 Z世代とは そもそもZ世代とは何か。各国によって定義は違うが、1990年後半から2000年代に生まれた人を指す言葉であると日本ではいわれている。 つまりは、最近の若者のことであり、30にはまだならないかなと言う人々のことだ。 この謂れは、主に1960~70年代に生まれた人をX世代、8
「君のことはもういらないから。」 吐くように捨てた。 僕は手放した。 いらない。 こんなものなんて、要らないのだ。 「はぁ…」 空を見上げた。 雨。傘がボタリボタリと、テンポよく音を鳴らす。 その心地よさが、僕を肯定してくれる気がした。 雨でよかった。晴れでなんて、そんな気持ちよく捨てられるなら、僕はもともと苦労はしていない。 「これでいい。」 僕はできた人間じゃないから。どこまでも未熟だから。どこまでも逃げてしまうから。 「これで、いいんだ。」 逃げても
※本の内容に触れています。 ※個人の政治的思想の話があります。 ※ご注意して読んでいただければ幸いです。 一言一言が叫んでいる この本を買ったその日は、本を4冊まとめて買った。 一つ目を読み終わり、そして「海をあげる」を読んだ。 次の本を手に取れたのは、翌日だった。 けどなお、その本を読みながらもあの本からの叫びがリフレインする。 僕の知らなかった現実が、脳みそを闊歩して止まらないのだ。 海をあげるの概要 "海をあげる"は、上間陽子氏著のノンフィクション小説だ
11/14 良い医師の日本日は11/14ということで、良い医師の日だそうです。 というわけで、医師とか医療について雑多なことを書こうと思います。 医師という存在 高校時代の友人のそれなりの人数が、医者を目指した進路を進んでいます。今のところ誰も医者にはなってないと思います。多分研修医か何かをしているはずです。医者を名乗るには、まだ先があるといったところでしょうか。 医療と科学は比例関係になると思っています。ついては、化学が進めば医療は進み、やれることも増えるが覚えるこ
そらさきと申します。 20代で会社員なんぞしてる感じです。 創作活動が好きで、小説・脚本・動画・イラスト・画像加工などを趣味で手広く色々やっております。 此度は、日常をアウトプットしてみようと思い、筆をとってみた次第です。 いま、社会人としての最初のスタートラインを少し踏み外して、理想とは違うなと感じる毎日です。 話が違うと思うことばかりで、なんともかんともいかない。学生時代のなんらかの理想に向けて努力してきた自分に申し訳ないと思っています。 Connecting th