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オープン雇用事務員プチ日記⑭簡単に年賀状が作れる時代になっても。


年賀状文化、段々と廃れてきてはいても、未だ年賀状を出す文化は根付いているように思います。
私は年賀状を出さなくてもネット上でメッセージを送ればよいのでは?と思う方なので、去年誰と交換したかを思い出すのでさえ億劫です(笑)

そもそも誰とも交換しなかった気もするし、一人くらいはいたような気もしますが、数人にメッセージを送るだけで済ましたかもしれません※去年の記憶があいまいです……


私は最近まで、幼稚園の先生の一人と、ずっと年賀状を送り合っていましたが、最近は出さなくなってしまいました。特に先生はたくさんの生徒とやりとりしてるでしょうし、卒園してから全く会っていないのに、未だに続ける意味って何だろうと思ってしまったのです。
※記憶もほとんど残ってないですが、それでも毎年、出すかどうか迷います(笑)今年は出そうかな、どうしようかなと。


年賀状というのは、今時ネット上で簡単に連絡を取れるのに、面倒な工程が多いものです。
特にはがきは家のコピー機で印刷してもうまく印刷できずガタガタになったり画質が悪くなったりするので、わざわざコンビニ印刷する必要があり、宛名は手書きです※宛名は特に家のコピー機では不可能ですしデータ作成が面倒なので。


もはや私は、年賀状をわざわざ出したいと思えるような相手もほぼいません。それでも母は毎年出しているので、毎回PCで代わりに作成しています(笑)

毎回家のコピー機で挑戦しますが、今年は特に印刷の質が悪く流石に出せないので、コンビニで印刷に挑戦しました※去年はかろうじて家の印刷で済ましましたが……


毎年苦労するので、個人的に今回が一番簡単に作れた気がします。上手くいけば10分くらいでデータを作って印刷できるくらい簡単です。
今年は『はがきデザインキット』という無料サイトと、セブンイレブンのコピー機でうまくできたので、印刷代はちょっと高いですが1枚60円です。
※簡単にまとめたものですが、リンクも貼ったので良ければ参考にしてください。

年賀はがきの作り方


1.       『はがきデザインキット』というサイトの無料テンプレートを使い、デザインを作る。「年賀状を作る」ボタンからテンプレートを選びDLするだけ。 

https://design-kit.jp/


※テンプレートの種類が豊富で作成も簡単!写真入りも簡単に作れます。

テンプレート選択画面

2.       作成したデータをDLする際は、自宅用にDLするためのボタンを押す。※PDF化されますが、コンビニで印刷する場合は問題はありませんでした。


3.       USBの中にDLしたデータを入れる。

4.       セブンイレブンは持ち込みはがきで印刷可能のため、年賀はがき(普通紙)とUSBを持って行く。
年賀はがきは絶対にインクジェット紙でなく普通紙を使用すること。

↑上記参考にしたサイトです。


5.       セブンのコピー機で、まずはプリントを選ぶ。

サイトより引用

6.       次に「はがきプリント」を選択すると下の画面になる。持ち込みはがきを選べるため、必ず『持ち込みはがき』を選び、指定通りはがきをセットする。

サイトより引用

7.       その後はメディア選択画面が出るため、自分の持ち込んだものを指定して入れる。今回はUSBを選択する。

サイトより引用

8.       後は印刷して、はがきをまた元通りセットし直すだけでOK。
※一枚60円かかる。


セブンで印刷する際に初めの選択するボタンを間違えてやり直しになりましたが、何とか印刷できました(笑)

一度やれば簡単なので、もし年賀状作成に困っている方はぜひお試しください。


🌼前回の記事はこちら


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