息子のこと②
次男が入院して6日目
前回の記事では、たくさんの方から優しさに溢れたコメントをいただきました。ありがとうございました。
一昨日からステロイドの投与が始まり、今までが嘘のように元気になりましたので、ここに報告させていただきます!
長く続いた下痢と血便、更に高熱で緊急入院してから、4日間の絶食。
ステロイドのおかげで、今は五分粥を食べられるようになりました。
息子から来たLINE(笑)
初めての食事はそうめんで、夜はお粥でしたが、ご馳走に見えたと言っていました。
次男は入院するような大きな病気をするのが初めて。彼なりに何かを感じているようです。
入院当初は、血便のせいで貧血がひどかったので、検査に行くにもいつも車椅子でした。
立ってトイレに行く事は難しいので、簡易トイレを部屋(個室で良かった)に置いてもらって、トイレの後は毎回ナースコールをしなければなりません。
夜中に何度もトイレに起きるので、看護士さんに気を遣ってフラフラしながらトイレに行っていたという息子。
それで倒れたりしたら、余計に迷惑だよ〜と言うと、いや申し訳なくて…と言います。
「小さい頃に入院したら、将来看護士さんになりたいって思う気がする」と話す息子。
看護士さんたちは、本当に優しく、毎回掛けてくださる言葉に、涙が出そうなほど感動してしまいます。
23歳はもう大人ですが、初めてのことには不安を感じるもの。そして、具合が悪いときには、人の優しさが身に染みるものだと実感したようです。
病院に通う人たちにとって、看護士さんたちは、かけがえのない存在。
世の中全ての看護士さんに感謝とエールを送ります✨️
あとどのくらいお世話になるかわかりませんが、感謝の心を忘れずに、部屋を綺麗に使おうね。
あと、髭もちゃんと剃って…と今日は面会で言わなくちゃ(笑)
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