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【短編小説】公園の海に、ボートをうかべて

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いつもの帰り道の公園が、突然海になっていた。 家族の待つ家に、なんとなく足が向かなくなってしまった夜。 不思議な夜の公園に迷い込んだ恭介は、公園の海に漕ぎ出した…。
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