ケーススタディ
MBAといえばケーススタディ!というほど「ケース」が使われます。ケーススタディではハーバード大学の教材が有名で、色々な学校でHarvard Business Schoolのケースが使われています。
興味はあるけど、MBA留学するのはちょっと。。という方にピッタリなのがハーバード大学のオンラインショップ。ケースが10ドル以下で売っています。オンラインショップ
スタンフォード大学に至っては、無料のケースも多々置いてあり、無料とはいえ素晴らしい内容のものが多数あります。スタンフォードのケース
マサチューセッツ工科大学(MIT)のオンライン教材もなかなか。。MITのオンライン教材
世界を代表するビジネススクールだけあって、一つ一つのケースが厳選されており、当たり外れのある雑誌を読むよりもずっと価値があります。
しかし、ケーススタディの真髄は、①ケースを読む②クラスで議論して、いろんなクラスメイトの考えを吸収し、意見する練習をする③教授の見解を聞くというところにエッセンスがあるので、読むだけでは②と③が抜け落ち、理解がなかなか深まらないかもしれません。
需要があるか疑問ですが、スタディ仲間を作る&現役コンサルが見解を披露するというようなサービスが出来ればいいなと思います。
追伸:ケーススタディというか、講義形式ですが、CouseraやUdemyなども最先端の勉強が出来るという点でオススメです。理解するためにはそれなりの英語力が必要になりますが、英語とビジネススキルを学べるので一石二鳥かもしれません。
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