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#10 行動力✖️継続力する脳の書き換え方

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では本題入ります
前回、決断力について話したので
今回は行動力と継続力について話ていきたいと思います

精神論で行動して継続してやるぞ!!
っていう話ではなくて後回しを回避し、

努力を継続させる「脳」の書き換え方で

心理学やロジカルに基づいた話になります!!


みなさんに質問なんですけども

・やらなきゃいけないのに気分が乗らない 
・一気にできる時とやる気がない時の波が激しい
・モチベーションが上がらない、維持できない
・何もするにも後回しにする癖がついてる‥‥などなど
 ↑にあてはまる時ありませんか?

これになった時って自分の意思が弱いから、、、
とか思っている方が多いと思いますが
実は行動力と継続力には意思の力って
大かた関係ないですよ!!
だから意思の力弱いから〜〜とか言い訳できないですよね


それに僕が思うには自分の脳は他人と思った方がいい!!

ん?これどういうこと?って思ってる方いると思うので
説明すると脳は2つ顕在意識、潜在意識意識があります

顕在意識から説明すると
顕在意識は自覚できる意識です
(理性的で五感や意思決定、判断、悩みとか)

この自覚できる顕在意識の
脳の割合はなんと3〜10%ほど1割も入ってないほど


次に潜在意識では全く自覚できない意識です
(本能的で習慣や慣れや癖、無意識の行動、人格、思考パターンなど)

こちらも脳の割合で言うとなんと90〜97%
ほとんど潜在意識(自覚できない)が
脳を支配していることになります

なので脳は他人と思うべき、自覚できないから

でも今回の話ではこれを逆に考えると
潜在意識を行動する『脳』と継続する『脳』
置き変えるとどうでしょうか?
行動や継続すると思いませんか?


では潜在意識で行動する脳と継続する脳に
置き変える話をしたいんですが、
それを話す前に重要な話があります


それは行動と継続できない脳を作る5つの悪習慣です


1,視界にやらない原因になるものが多い

視界に入るだけで脳って
やるべき?やらないべき?かで
脳ってものすごいパワー使って葛藤するから
なるべく作業台の場合ではやらない原因を作っている
スマホ・パソコンや
その他時間を奪う誘惑なものを視界から消すこと

けど、どうしても視界に入る場合は
必ず所定の場所に戻すこと

(これやるだけでも潜在意識が働くけども
顕在意識が入ることによって結構制御できるし
誘惑癖がある人は結構これ効果的です!!)



2,やらない(できない)ことによる『罪悪感』
← 結構重要

罪悪感が一番の天敵で
(罪悪感が働くと潜在意識では「やらなかったな、まあ反省したらいいよ」と
顕在意識に言って、顕在意識は反省すると潜在意識は許してしまう)この流れを繰り返してしまう

けどこれってやらなかった原因そのももが
解決してないことになる

だから罪悪感をなくすこと
やらなくてもokっていう考え、
人間は時にはサボってもいい、それでその活力を
次にやるときに回せばいいって言う考えにすればいいかなここは意思の力が大事!!


3,[好きだからついつい・・・]と言う言い訳癖  

直感優先原理←全ては潜在意識が直感で感じて
働いていること、

つまり動機(理由)は全て後付けってことで

情動=感情いだく時は思考よりも先に身体的反応が起こる
(例えば緊張する場面の時イメージしてください!!
ものすごく緊張している時、
体の反応ってどうですか?
めちゃめちゃ心臓バクバクしたり、
汗かいたりなど体の変化っておきますよね

これって緊張している認識しているから
そういう反応がおきているのではなくて
潜在意識が身体反応を起こして
顕在意識が緊張しているんだなと
意味付けしているんですね


なので身体的反応がない『好きだからついつい』
ウソで顕在意識の言い訳になる


4,周りに『やらない人』『継続できない人』が多い
 
 周りにだらけている人、視界に入っていないですか?
 
 ここも視界がポイントです!!
 
 『怠け癖』は意志に関係になく伝染します
 なんで伝染するかと言うと
 脳にはミラーニューロンという物があります
 
 ミラーニューロンとは 鏡、神経
顕在意識が周りにだらけている人がいても
僕は頑張る!!と言っても
潜在意識が自分の目に写る人は、
みんな鏡に写っている自分そのものと思う。

つまり(自分自身の投影だと無意識に行動している)

だから環境を変えることはものすごく大事で
今回の話だと活動的な人を視界に入れる努力するとその人をマネるようになります

 
5,『やればできる』『できるはず』とよく言う 
やればできる、できるはずの口癖は
やらなくなる諸悪の根源ワードで
罪悪感生み出すワードになります

ただこの言葉を言ったらダメではなくて
この言葉いう時は行動していることが前提!!
行動していない時に言うから罪悪感が生まれる

それで行動している中でここまではできるなどの
必ず到達点を明確にすること!!

じゃないと、やればできる、できるはずと思っていても潜在意識からにすれば何をしたらいいのか混乱していくのと
明確になっていないと潜在意識は手に取ろうとしないから
到達点は明確にしないといけないです

行動と継続できない脳を作る5つの悪習慣話したので次は


今度は行動,継続できる脳を作る習慣をいいます!!


その習慣はたった1つです!!
脳(潜在意識)に次の行動を予測させること!!

ポイントは
・ささいなことでも「出来る事」にフォーカス
・最初に「一手間」を大事にする
・課題に「レベル分け」をする
・できたことに対して必ず自分を褒めること
・日常全てにルーチンを作る
・日々の記録つくること

このポイントをふまえて行動,継続できる脳にしてみてください!!



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