占いはタイムテーブルのようなもの

運のリズムって、けっこうバカにならなくて

せっかくなら使っちゃえばいいのに、と思うことがあります。

確かに自由度の拡大でバイオリズムが必要なくなる時が来るんだけど、今はまだ使えるから、使ってもいいんじゃないかなって。

占いをしていて多いのは、恋愛の相談があって

いろいろ人の話を聞いても、タイミングが重要だなと改めて思うんですよね。

良い悪いという言い方は厳密ではないんですけど、あえて伝わりやすさを想定して、良い悪いを前提に進めていくと

良い時期って攻めたり成果を手に入れやすい時や自分に合うことを進めやすい時で
悪い時期って地道な蓄積といつもと違うことへの興味と体験に向いている時で

だから良い悪いじゃなくて、それぞれの時期に向いていることが違うみたいな感じ。

ただ、悪い時期って、ストッパーも外れるし、いつもと違う興味も出てくるから、普段なら気にならない人へ関心が増して、ストッパーも消えるから突き進んじゃって、その間は刺激的な良い時期に思えるけど

その運気が終わり、平常運転に戻った時に、突っ走り過ぎた人ほど強い揺り戻しが起こるしストッパーも発生するから、さらに抑圧されてしんどくなりやすい。

逆に考えると、そのタイミングに向いた行動をしていれば、揺り戻しがない分、そこまでダメージはないし、快適に進みやすくなる（ある程度は）

体も同じですよね。寝起きから100m走らないし、激しいことはしないですよね。眠くて寝た方がいい時に鞭打って頑張るより寝た方がいいじゃないですか。そんな感じで、それぞれの行動やタスクには向いたタイミングがある。

占いはそれを、より広い形で現している側面もあるんだよね。

タイムテーブルのようなものと捉えると、活用しやすいのかなと思うんです😊

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