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借りてきた本と感想10

―借りてきた本リスト―

・「イスラームから見た「世界史」」タミム・アンサーリー、著 小沢千重子、訳 紀伊國屋書店
・「亜鉛の少年たち: アフガン帰還兵の証言 増補版」スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ著 奈倉有里訳 岩波書店
・「情報を正しく選択するための認知バイアス事典」情報文化研究所、著 高橋昌一郎、監修 フォレスト出版
・「角野栄子の毎日いろいろ」角野栄子 KADOKAWA
・「牧師が語る仏法の師」ロレンス・E・カーター、著 広田明美、訳 第三文明社
・「一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書 公立高校教師YouTuberが書いた 宗教編」山崎圭一 SBクリエイティブ

ーこれから読む本ー

・「一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書 公立高校教師YouTuberが書いた」山崎圭一 SBクリエイティブ
・「NHK「100分de名著」ブックス フランクル 夜と霧」諸富祥彦 NHK出版

ー購入した本ー

・「本好きの下剋上 第五部女神の化身編10」香月美夜 Toブックス


ー読書のレビューー

・「イスラームから見た「世界史」」

680ページ位あって、結構分厚かったので読むのにかなり時間がかかりました。視点が違うことで、学校で習った一般的な世界史とはかなり違う内容になっていて、とても勉強になりました。読んでよかったです。西洋世界中心ではない世界史、イスラーム以外の視点の書籍があったら、他にも読んでみたいです。

・「亜鉛の少年たち: アフガン帰還兵の証言 増補版」

図書館で予約して順番待ちしていた本です。発売したのも今年。読んでみると、予約が多かった理由がよくわかりました。今、必要な本だと思います。内容は重いです。

・「情報を正しく選択するための認知バイアス事典」

手を取ったことのないタイプの本だったのですが、とっても興味深い内容でした。「論理学」「認知科学」「社会心理学」の三つに分けて20項目ずつ、合計60項目。勉強になりました。手に取ってよかったです。

雑記

読んだ本がある程度まとまってきたので、記事にします。
年末年始に読む予定の本をまとめて手元に置いていまして…今、「一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書~宗教編」の読書中ですが、手元にある未読の本も数冊記載しました。
新しいジャンルに挑戦すると、読むのに時間がかかるのですが…同じジャンルの本を読み続けると少しずつスピードアップしてる気がします。やっぱり、知らない単語や情報が多い方が脳の処理的に時間がかかるのかな?興味深いです。
新型コロナワクチンの5回目やインフルエンザワクチンの接種、済ませました。おやつ用のクッキーを焼いてみたり、お裁縫してみたり、インドアメインで過ごしています。大雪に、感染者の増加、いろいろ怖いです。皆さんもお気をつけて過ごされてください。

空みつえ

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