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2024年私の一冊
今回、八田零さんのご企画「私の一冊」に参加させていただきます。
2024年に読んだ思い入れの深い一冊、今年読んでいなくても思い出のある一冊を紹介しよう、っていう企画です!
なんとも楽しそう♪
「自分にとっての一冊って何だろう」
「他の方たちはどんな本を紹介するのかな」
考えるとワクワクが止まらない!
そして、ちょうど
「みんなが本を紹介する企画ってないかな」
と考えていたところだったので
まさに「旬な話題」
さっそく参加させていただくことにしました😊
11月になり、今年読んだ本を振り返ってみるとどれも印象深い。
甲乙つけがたいほど面白い本ばっかりだった。
そんな中、選び出したのが「桃を煮るひと(くどうれいん)」
2月ごろに読んだみたい。
ちょうどnoteで読書感想文を書いていたので、リンクを貼らせていただきます。
この本を手に取ったきっかけは装丁
色も表紙もすごく可愛くて、かわいさゆえに気になった。
実は、くどうれいんさんのファンになったキッカケの一冊でもある。
テンポいい文章とユーモアがあり
なんといっても読み心地がいい。
初めてくどうれいんさんの文章に触れたとき、衝撃を受けた。
くどうれいんさんが感じたことや、考え方
そのどれもが親しみやすくて。
重くなくて、あっさりしてるんだけど芯が太い。
うまく伝えられないのがもどかしいです😅
ぜひたくさんの人に読んでほしい一冊。
そして、私に衝撃を与えた一冊。