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真我の軌跡(34)完全

真我に欠けている点はなくそれ自体で完全だ。
世界は不完全であり、それ故に完全を求めている。
この世界は完全である真我を起源としている。
自らを完全にするために、世界は真我になることを目指す。
世界がその真我に触れたとき、完全になり真我に消え去る。

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