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真我の軌跡(28)慈悲

世界は真我から誕生した。
そうであるなら、真我は世界を我が子のように慈しむだろう。
その慈しみによって、世界を遍く在らしめている。
たとえ誰ひとり真我を知らなくても、世界は存在する。
そう存在させていることが真我の慈悲なのだ。

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