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真我の軌跡(32)無欲

真我には欲というものがない。
不足しているものが何ひとつないからだ。
この世界のすべては真我によってつくられている。
つまり真我はすでに世界すべてをその手中にしているのだ。
そのため真我には欲という観念そのものさえない。

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