指名を取るコツ~2
先ほどは
⭐️差別化の自己体験をお話した。
今回はご指名を取るコツその2😃
差別化の次に大事なのは
⭐️導線、動機
⭐️インパクト
ですです!
新人の私が工夫した
3つの矢。
(あ、なんか政治のあれみたいになっちゃった)
○差別化(貴方じゃないとダメな理由)
○導線、動機(どうしたら指名出来るのか)
○インパクト(まずは目立ちなさい)
の力です。
導線と記憶は重なる部分があるので
一変にお話します。
まずは
指名をしやすい環境を作るのです。
❌1 次は指名して下さい!
❌2 私を指名したら○○サービスしますよ!
これをやってしまうと相手の気持ちはどうなるか。
❌1 重いわ。笑 てか何で?
❌2 良し!じゃあサービスが一生付くんだ!
特に❌2は貴方ではなくサービスに価値が付いてしまうので一生サービス出来れば良いのですが
そのサービスが無くなった時に
上手にサービス停止をしないとトラブルや
不満を与えてしまいます。
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導線とは?
指名したいと思った時に指名しやすい環境を作るのです。
フリーのお客様が来たときに意識する事は
⭐️名前を覚えて貰うこと
⭐️指名しても違和感のない関係を作ること
⭐️どうしたら指名出きるかを伝える事
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まずは名前。
出たーーー君の名はーーー!!!
これを覚えて会話の中でちくいち名前を出す事です。
『揉み王子』...もう名前覚えてる方は
きっと私が何度か最初の記事から
揉み王子という
ワードを出しているから
嫌でもインプットされていきます。
やーいやーいやられたなぁ!
↑今窓ガラスに石が飛んできた気がしました笑
もし名前が鈴木、山田、田中と多い名字だったり
あまり変わった名字じゃない方は
下の名前やニックネームでも良いかも。
または
○○の山田と頭に自分の特徴を添えても良いかもしれませんね。
⭐️もしくはアイテムを使って下さい。
私は名字は変わってるけどパンチもない名字だったので
こんにちわ!
強押しの揉み王子ですー。みたいな感覚です。
え?強押し?
弱めが好きなんだけど...
どうも~弱めも出きる揉み王子ですー。
これだけで会話のネタ1つ出来ちゃいますよね。
アイテムで、工夫したのは
『愛』と書いてあるリストバンドを
いつもつけていました。
ダサくてもいいんです笑
これはやり過ぎ
これもやり過ぎ
これも...てか載せすぎ。
何あれ?
違和感は人の記憶に残ります。
いやいや。
僕の場合...
既にその襟足の長さとチャラ男感が
充分インパクトじゃん!!笑
今もインパクト大事にしてますよ!
やり過ぎか➰笑
だから辞めないんですよ
このヘアスタイル笑
世間は見た目はヤバイ!!で
完全にインプットしてますからね。
でもこの見た目を腐蝕するには
相当な内面が無いと感動はしませんからね。
そこは皆様各々、滝に打たれたり...笑
名前解らないけど、あの襟足のお兄さん!
とか、リストバンドのお兄さん!とか
これも指名しやすい1つの心理です。
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そして指名を大事にするあまりに
フリーのお客様をおろそかにしては
チャンスはありません。
フリーのお客様こそ
こちらから名前も覚えてあげて
いつでも貴方をウェルカムだから✨
という雰囲気作り。
もっと言うと『挨拶』は本当に大切です。
指名にかかわらず
サロンにいらしたお客様には
その店頭にいるstaffは絶対に
ご挨拶をするべきだと私は思います。
『私達は貴方のご来店を歓迎します』
そのご挨拶1つで個人以前に
サロンのイメージがとても良くなります。
私は挨拶1つで指名を取った部分もありました。
○○さん辞めちゃったけど
あのお兄さんいつも気持ち良く挨拶してくれるから
次はあのお兄さんにしてみよう。
こんな指名も全然入ります。
そしてもう1つ、
指名しても違和感のない環境作り。
中には指名が恥ずかしい方もいます。
いつも覚えてくれてるし嬉しいなぁ。
そんな理由でも他の人がそうしてなければ
全然指名に繋がりますよ。
そして指名しやすい環境は
指名の仕方、または
⭐️指名システムを
知らない人がいる!
そんな方に
指名出来ますよー!って何か指名してくれ!
って聞こえませんか?
そこで私はいつも
『もし、施術が合わなかったら
当店は指名も出来ますので
遠慮なくお好きなstaffをご予約時に
指名も出来ますので、ご指名下さいね。』
と、逆の謙虚さで指名システムを伝えておりました。
本当に合わなかったら
別のstaffにいくことは自分にもお客様にも
辛い時間を回避出きるし
マッチングしたら自分に指名が来るようになります。
そして
別の指名になっても笑顔でカウンターでは
ご挨拶しましょう!
もしかしたら最後には戻ってくるかもしれませんしね😃
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あくまでも新人さんの技術が周りに劣る時の
戦い方です。
うまければそんな、努力必要ありませんが
私にも下積み時代はありましたので
そんなノウハウでした。
なるほど!
面白かったよ!というかたは、
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