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命の尊さ。

学校の授業参観・道徳

本当なら私の1つ上の人生を歩んでいたはずの
小学一年生の夏を迎えられなかった

あまり学校にも行けなかった
一人の少年の話だった

話を聞きながら涙が流れて来た。


そしてもう一つ
病気の事もわかってくれて
いつも支えてくれてる友達の親友が
天国へ旅立ったとの連絡

私の友達はコロナの影響で
葬儀には参列出来なかったとの事

命って
儚くて尊い

命ってとても儚い

人はいついかなる時も
突然死にうるのだと痛感させられた

だからこそ命は尊い。

なのに自分は、

自分を傷つけたり
死にたいと何度も何度も思った


話を聞きながら涙が流れて来たのは

命の儚さ、尊さ

残された家族や友人の事を
考えたからだろう。

もしあの時
自ら命を絶っていたらと思うと
怖くなった

申し訳なく思った


病気ばかりでも
家事が上手いこと出来なくても
働けなくても
一人でツラくても

命の儚さ、尊さを
忘れてはいけないと思ったのです。

泣きたい時は泣こう。

苦しい時は助けを求めよう。

自分を大切にしよう。

そう思った
今日この頃。

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