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soraプロジェクトの合宿を初公開

こんにちは!soraプロジェクトnote編集部です。
今回は、2022年末に開催された社員合宿を振り返りレポートしたいと思います。

※今回の合宿は体温測定や換気等、感染症対策を充分に行った上で実施しています。

soraプロジェクトの合宿とは

今年で創業17期目を迎えるsoraプロジェクトですが、実は合宿が発足したのは2年前の2021年。代表取締役社長に就任した樋口による、
「対面で部署横断のコミュニケーションを!」という想いから始まりました。

soraプロジェクトの代表樋口。「合宿を通じて相互理解が促進できれば」と、
忙しい合間を縫ってこの日のために様々な企画を用意。

今年の開催テーマはズバリ組織の一体感の醸成。
テレワークと出社を組み合わせたハイブリッドワークを取り入れている当社では、部署内でのコミュニケーションは担保されるものの
近年コロナの影響もあり、部署横断した偶発的なコミュニケーションの機会は減少傾向にありました。そこで、全社でフラットにコミュニケーションが取れるグループワークを取り入れたり、soraプロジェクトの良さや強みを改めてみんなで言語化する機会を設けようと考えたのが、今回合宿を開催した背景です。

DAY1ー代表メッセージ

初日は代表樋口による会社方針の説明からスタート。
「soraプロジェクトの現状と今後向かう先について」というタイトルで

  • 我々はなぜ、成長を目指すのか

  • これからのsoraプロジェクトについて
    を話していただきました。

インサイドセールス代行の専業会社としてシェアNo.1を獲得した当社。東京拠点を設立・メンバーも新たに13名加わった2022年。今後も【成長するお客様のエンジンになる】のミッションを胸に、soraプロジェクトは邁進します。「2023年は”勝てる組織”になりましょう!」と樋口
今回の合宿には計34名のメンバーが参加。

現在のsoraプロジェクトの事業は下記4つ。
【営業支援事業】
インサイドセールス代行/テレマーケティング代行
インサイドセールス強化支援
【デジタルソリューション事業】
WEBマーケティング支援
【コールセンター事業】
コールセンター運営/コールスタッフ研修/FC開発
【ビックデータ事業】
システム開発

今後我々が目指す先はインサイドセールスのワンストップ、
「インサイドセールスといえばsoraプロジェクト」となる事
です。
改めて全員の認識と方向性が一致し、一段と気が引き締まる時間でした。

部署紹介

続いては、合宿の風物詩となりつつある「部署紹介」
社内にある6つの部署から代表1名が登壇し、それぞれが2022年に行った取り組みや現在の課題、2023年に向けての抱負を発表。

「ここで発表した抱負は実現する」というジンクスがあるため、各者プレゼンに気合がこもります
他部署のメンバーや新入社員にとって、【お互いがどんな事をやっているのか】【自分はどんな事に協力できるか】改めて知る良い機会となりました。

MVV研修

合宿初日を締め括ったのはMVV研修。
人事評価制度コンサルティングを行うジンジブレーン合同会社の仲宗根代表にお越しいただき、企業MVVについての講習を受けました

M- ミッション:企業の使命や存在意義
V- ビジョン:目指すべき方向性
V- バリュー:企業の価値観

MVVの定義
企業のMVVは世の中のニーズや時代の変化に合わせて変わっていくものである」というお話から始まり、グループワークではそれぞれがsoraプロジェクトで働く上で感じている価値観や
会社のイメージについて発表。その中で最も多く挙がったワードは
「チャレンジ」「スピード」「成長」でした。
「soraプロジェクトは変化し続ける会社だと思います。入社して1年半、周りも自分自身も、もの凄いスピードで成長したように感じます。まるで…精神と時の部屋に居るみたいです」とDさん。
この日のために沖縄からお越しくださった仲宗根様、ありがとうございました!

有意義な研修でDAY1は終了

DAY2ーグループディスカッション

合宿2日目は取締役の松永によるグループディスカッションからスタート。
2023年のsoraプロジェクトには何が必要?というテーマで、他部署のメンバーとディスカッションを行いました。

第二創業期を迎えるsoraプロジェクトが更なる躍進を遂げるにはどうすれば良いか、
様々なアイデアが飛び交います。
2022年に入社した新メンバーも、soraプロジェクトの今後について真剣に考え
日頃の想いを存分に伝えることができたグループディスカッションでした!

 営業研修

そして今回の合宿の目玉企画であり、合宿後アンケートでも社内満足度1位を獲得したのがこちら、株式会社営業ハック 笹田様による営業研修です。

日本一の営業パーソンを決める祭典「S-1」グランプリ2022年度王者であり、営業代行会社としては「ど競合」でもある営業ハックの笹田様。具体的かつすぐに実践に反映できる研修は
本合宿1番の盛り上がりを見せました。
営業において、「勝ち筋を見つける」ために「負け筋をなくしておこう」
というテーマで、売れるとは?売れないとは?を講義とグループワークを交えながら追究。
笹田様、貴重なお話をありがとうございました!

コンセンサスゲーム

合宿最後のイベントはチームビルディング研修。

今回我々がチョイスしたのはNASAゲームというコンセンサスゲームです。
コンセンサスゲームとは、ある課題について、グループ全員の合意(納得)によって意思決定し、互いのものの考え方や価値観の違いを知ることを狙いとしたもの。

NASAゲームを提供している株式会社HEART QUAKE様ご協力のもとスタート。
私たちは「宇宙空間で母船から離れた場所に不時着した宇宙飛行士のグループ」という設定で、
手元に残された15アイテムのうち、母船に還るために必要なものに優先順位をつけていくことに。
まずは個人で順位をつけた後、グループワークで「チーム」としての解答を導きます。
※模範解答により近い方が高ポイントを獲得できます
「そもそも全員で母船に辿り着く必要はあるのか?」とバトルロワイヤルな展開を醸すチームもちらほら。こういった「多角的な視点」を得られることもグループで考えることのメリットであり、難しさでもあるのだろう。
こちらは経営陣チーム。役職も無重力の上では無効、果たして無事月に辿り着けるか?!

ゲームの結果、個人で考えた時よりもみんなで考えた方がいい結果になったチームがほとんどで、改めて合意形成の重要性・チームで働くとはどういう事か?を学びました。

「チームで働く⼒」とは
発信力・・・自分の意見をわかりやすく伝える力
傾聴力・・・相手の意見を丁寧に聴く力
柔軟性・・・意見の違いや立場の違いを理解する力
状況把握力・・・自分と周囲の人々や物事との関係性を理解する力
規律性・・・社会のルールや人との約束を守る力
ストレスコントロール力・・・ストレスの発生源に対応する力

経済産業省:社会⼈基礎⼒より

忘年会〜最後に〜

2日に渡って開催された合宿もようやく終わり、日も暮れ始めたところで
合宿、そしてこの1年を締めくくる忘年会の開催です。

樋口「今年も皆さんのおかげで良い1年でした。来年もさらなる飛躍を目指しましょう!」
普段東京にいるメンバー、リモートでしか交流した事のなかった他部署のメンバーが一斉に会し、お酒を交えながら腹を据えて会話をする事ができました!
合宿を振り返ってー「2022年は、売り上げも上がり社員も増え色々と大変でしたが、良い形で締め括れて良かったです。今回の合宿を通じて、改めてsoraプロジェクトには色々な人が色々な役割で集まり、お客さまに対して良い価値を生んでいるのだなと感じました。
2023年は、社内で活躍しているメンバーをもっと社外に知ってもらうべく、イベントなどにどんどん出していきたいと思います!」と樋口

 note 編集部より

最後までご覧いただきありがとうございました。
今回の合宿を通じ、社員が一丸となって同じ方向を目指すためには
他部署との密接なコミュニケーションが非常に重要であると学びました。
また、soraプロジェクトには異なる価値観やバックグラウンドを持つメンバーが集まっていますが、各々が見据えている会社の未来は一緒だということが再認識できたいい機会でした!

最後に・・・現在、soraプロジェクトのメンバーは104名。
これからもますます事業拡大予定のため、一緒に働く仲間を大募集中です!少しでも興味を持っていただいた方は、ぜひお気軽にご連絡ください!

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