楽するギフト選びのコツ《心構え編》
こんにちは、岡本そらです!
初めましての方は、こちら↓からどうぞ。
楽するギフト選びのコツということで、
「これだけ意識すれば、大体喜んでもらえる」
ようにまとめていきますね!
※あげる人がどの年齢層・性別でも適応します!
・心構え編
・選び方編
・渡し方編
に分けて、ご紹介していきます。
今回は、心構え編!
プレゼントを贈る際に、絶対に避けたい
・相手に喜ばれない
・自分が後悔する
という問題を回避しましょう。
今回紹介する4ヵ条は、
基本中の基本ですので、「当たり前」になるように心に刷り込んでおいてください。
目次です。
1, ギフトは完全なる自己満足
2, セールやお得に惑わされるな
3, 中古はNG
4, 相手の得意分野は選ばない方が無難
1、ギフトは完全なる自己満足
大前提です。
失敗や後悔の原因は、
見返りを求めてしまうこと。
これに尽きます。
私は、純粋にギフトを贈ることを楽しむには、この考え方を脳内消去するのが一番大切だと思っています。
贈り物は、完全なる自己満です。
ただ、私がやりたいからやった、と思っていればいいんです。
この考え方が前提にあると、自己完結してしまうので、失敗や後悔すること自体無くなります。
2、セールやお得に惑わされるな
これは金欠時にやりがちなことです。
ギフトは完全なる自己満足なんですから、お金がなくて買いたくないなら、別に贈り物なんてする必要ないんですよ笑
むしろ、金欠だ〜と思いながら、贈り物を選ぶとこんな弊害が出てきます。
よく「相手に失礼だよ」って言われるんですけどね、
私は違うと思ってます。
例えば、
「これがあの人に合ってるな!喜んでもらえそうだ!これを買おう!」
→その後「お!値段が安くなってる!ラッキー!」
はいいんです。
それは本当にラッキーだから。
だから、セール・割引されてる物を買うなってことじゃないんですよ。
でも、
「AとB…値段が安くなってるし、Bにしよ。(Aがあの人には似合ってる気がするけど…)」
この妥協が失敗や後悔の別れ目なんです。
価格やお得で決断を左右されるのは本当によくないです。
贈る側である、あなたにとって。
(相手は自分がどんな気持ちでそのプレゼントを選んだかなんて知らないんですから気にしなくていいんですよ。)
妥協して選んだ後、自分の中にこんな感覚残りませんか?
→ あの人は私にとって、安い方選んじゃうような“程度の人”なんだ。
→ そして私は、プレゼントしようとしてるのに差額を渋るような人なんだ。
すっごい雑念生まれるんですよ。
渡すタイミングで、「罪悪感」生まれませんか…?
あと、やっぱりあっちにしとけばよかった〜〜って「後悔」する人もすごい多いです。
【参考】同じ状況になったら岡本そらはどうするか。
私だったら、AとBどちらも買いません。
Aは値段を見て、
「私には買えないものだ」
と納得して、別のものを探しにいきます。
予算があることは当たり前のことですから、
別に無理して高いものを買う必要はありません。
予算内でもいいものっていっぱいあるんですよ〜
より良いものがあるんだと信じて別のお店を巡るのも楽しいですよ!
でも、どうしてもAを買ってあげたいと思ったら、買います。
自分のお財布事情は気にせず笑
3, 中古はNG
中古品ほど贈り物に向いていないものはないです。
メルカリでネクタイを出品した友人が、「父の日の贈り物で」と購入されてびっくりしたと言っていました。
不快感に繋がるのでやめましょう。
例外は、アンティークやヴィンテージ、古着が好きな人への贈り物です。
ただし、明らかに贈る相手が古着などを愛用している場合に限ります。
4, 相手の得意分野は選ばない方が無難
上記で古着などを愛用している人にはOKと書きましたが、実は別の問題が隠れています。
相手の得意分野って、「ああこれね〜」の恐怖があるんです。。。
得意分野ということは、かなり精通してるはずで、
自分の中で既に確立されているものがある可能性が高いんですよね。
だから、好みじゃないものを贈ってしまった場合、
あんまり喜んでもらえないかもしれません。
なので、あえて相手の得意分野に踏み込んでいく必要はないと思います。
自分の趣味が特殊でない限りは、
・自分の得意分野
・自分の好きなもの
・使ってみてよかったもの
などを贈ってみても喜んでもらえるのではないでしょうか!
おわりに
全部の項目に当てはまるのは
無理しないでいいってこと。
ギフトは気持ちですから、楽しんで選ぶのが鉄則です!
次回は『選び方編』!
いい品物のポイントなどご紹介しようと思います〜
ここまで読んでいただき、ありがとうございました♡