Sora Okamoto
9年間パニック・不安障害と向き合い、結果的にほぼ「完治」させた私のノウハウを詰め込みます! 全部書き出すことで、私のパニックとのお付き合いは終わりかなと思っています。今苦しい人が、症状が出る前よりもっと、幸せな日々を送れることを心から願って書きます。ゆるふわなスタンス(ここ大事)で根本的に治していきましょう♡
パニックを寄せ付けないカラダづくり ♡とりあえずこの記事の食品を試してみる ♡継続する(特に乳酸菌。私は続けやすいようにヤクルトにしてます) 私がパニックになったとき盲点だったな〜と思うのは、食事内容です。 実はパニックを発症しやすいのは女性のが多いのですが、鉄分不足に起因している可能性があるそうなんですね。 女性は生理もあるので、気をつけていないとすぐ鉄分不足になります。 私が初めてパニックになったとき、ちょうど生理が来ていたので、ストレスがかかってなりやすい状態に
パニックを寄せ付けないカラダづくり♡身体との対話をする。パニックになるとき、なっていないとき、身体はどうなっているか常に意識する。 ♡特にパニックになりそうなときの「シチュエーション」や「身体の反応」を知り、その状況を作らないように意識する。 また、その状況下でいつもと違う行動を取るのも効果が高い。 ♡今回紹介したツボを押してみる パニック・不安障害になる前、実は身体にめちゃくちゃ反応があるんです。 意識してみるだけで、自分の身体がどんな反応をしているのか、すぐ気づくこ
パニック・不安障害を手放すためのワーク♡パニック障害を発症してしまう自分をオープンにして、自分ができること・できないことを知ってもらい、できる限り普通に生活する環境を整える。 ♡緊急時には、自分がどういう状態になれば落ち着くのか、周りの人に知ってもらう。(自分も知っておく) 結果的に、ありのままの自分を受け入れることにもなる。 実はこれ、めちゃくちゃ効きます。 私がオープンにしたときの記事はこれ。 思い切ってFacebookページに貼り付けたら、同じようにパ
パニック・不安障害を手放すためのワーク♡「まあ、いっか」と症状が出ても許しちゃう ♡心配になっても、今自分がメンタルの休みを求めてることを自覚する ♡自分に負担のないリカバリーの方法を見つける ex.)緊張して食事ができない→後で落ち着けるときに食べる など パニック障害を皮切りに、 不眠症・拒食症・閉所恐怖症などが不定期に症状として出ている時期がそれぞれありました。一番ひどかったのは高校のときと大学卒業前後だったかな。 実は今でもたまーーーーーにかるーーーー
パニックを寄せ付けないカラダづくり♡パニックになりそうなタイミング(不安や恐怖を感じたとき)に背中のストレッチを行う。 深呼吸しながら、前傾姿勢で伸びたり、朝起きたとき伸びるような動作をする。 ♡本格的にパニックになる前の予防として効果的 ♡美しい姿勢のとき、人はネガティブを寄せ付けない 今回からは、身体のアプローチに入っていきます。 パニックになるとき、呼吸が苦しくなって、たくさんの恐怖や不安を感じますよね。 こんなとき、確実に身体が硬直しています。 恐怖と不安に耐
パニック・不安障害を手放すためのワーク ♡雑念を無視して、自分の本心からの行動を選ぶ ♡自分に甘々になって、毎日自分にご褒美をあげる ※ちゃんとご褒美の理由を見つける。理由は、笑っちゃうくらい適当でOK そろそろ気づいてきたと思うんですが、 結局は、自分のこと大事にしてますか?ってことなんですよね。 ★疲れた〜って思っていたら、「自分のために休もう」 雑念:(休みたいけど、あの仕事を終わらせないと怒られるかもしれない…) ★これが食べたい〜って思っていたら、「自
パニック・不安障害を手放すためのワーク ♡幸せとは、苦労して山を乗り越えてから、手にするものだという思い込みを捨てる。 ♡幸せな気分になるハードルを下げて、日常の中に気分の上がる出来事を見つけるクセをつける。 そうやって、日常を全部自分の味方にしていき、安心感で満たしていこう。 幼少期から、みなさんテレビや映画、本で様々な「ストーリー」を読んできたと思います。 この「ストーリー」によって、 ゴールにたどり着くまでには山あり谷あり、いっぱい苦労して、我慢して、成長
パニック・不安障害を手放すためのワーク ♡「ザ・シークレット」を読み、とりあえず鵜呑みにして実践してみる。 ♡そして、自分の人生は自分でつくっていることを自覚して、思考の選択を変える練習を始める。 前の記事では、パニックの原因となっている、自分を不快な感情にするものから距離を置く大切さについて熱く語りました笑 その決意が一番大切で、 それこそがパニック障害を治すための行動の第一歩なんです。 結局、自分で行動するしか道はありませんから、 できる限り自分を許し
パニック・不安障害を手放すためのワーク ♡自分に厳しくすることを意識的にやめる。「〇〇したらいけない」を「してもいいよ」に変える。 ♡怖い、嫌だ、つらい、苦しい…そんな”不快な感情”になるもの全てから距離を置き、自分にとって心地よい快適な状態をつくる ♡自分の望みを実現するためなら、自己中心的で、マイペース、人に迷惑をかける、常識外の人になる。それを許可する。 パニック・不安障害は、身体のコントロールが効かなくなる「症状」が出るため、その「症状」を取り除く
パニック・不安障害を手放すためのワーク パニック・不安障害は、心と身体の疲れによって、症状が出やすくなります。まず、治すために必要なのは、休むことを罪悪感を持たずに選択する勇気です。 ♡今すぐ休んでください。パニックが出ているのなら、明日も休んでください。高熱などと同じように、身体を休ませて、さらに心を元気にするために、心が喜ぶご褒美を用意してください。 ◎休むことが罪悪感になっている。 ◎自分が休むことは人の迷惑になる。 ◎休まず勉強したり、仕事したりする方がえらい
パニック・不安障害を手放すためのワーク♡今すぐにパニックや不安障害に関する「検索」をやめる ♡そして、もっと幸せな気持ちになることを考える努力をする このノートを読んでくれている方達は、「パニック・不安障害を治したい」という強い気持ちを持っていると思います。 そして、治療法を探す中でこのノートと出会って、読んでくれているんだと思うんですね。 ここで私は断言しておきます。 あなたは必ず治ります!🌱 そもそも、「パニック・不安障害は治ります」! 私自身が治ったので、もう
パニック・不安障害を手放すためのワーク ♡症状から解放されて、 自分がしたかったことを全てできている状態はどんなですか? ♡したかったことができている自分は、どんな表情をしていて、 どんな気持ちになっていますか? パニック・不安障害に限らず、精神疾患を患う人々は、 確実に自分自身に「制限」をかけてしまっています。 それは、普通の生活が難しくなった自分のことを踏まえて 先にできること・できないことを考え、 それに合わせて生活リズムを作って 自分のことを守ろうとするからです
こんにちは、岡本そらです。 今日は、私の持病をオープンにするために、この文章を書くことを決めました。 私は【パニック障害】を持っています。 この病気は「不安」「緊張」「恐怖」などの感情を感じると、様々な症状が身体に出てきて、ものすごい恐怖に襲われて、自分らしくいられなくなってしまうという精神的な病気です。 初めて発症したのは約8年前で、そこから不定期で症状が身体に出てくることが続いています。 これをオープンにしようと決めたのは、 どんな場でもどの人と会っているとき
こんにちは!岡本そらです! 最近はinstagramに力を入れていて、 自分がどんなことを発信したいのか、 しっかりと見極める時間をつくりました。 ちなみにこれが私のアカウントです。 私のインスタで取り扱っている情報は ・カフェ ・ラウンジ ・スイーツ ・グルメ ・ギフト ・コスメ と、結構幅広い。 だけど、全部発信したいし、これが私の大事なとこだ!と感じるんです。 その上で、実際これらをどうして発信したいのか、 その核となる気持ちはなんなのかを ちょっと真剣に考
こんにちは、岡本そらです! はじめましての方はこちらへ。 楽するギフト選びのコツ、第3弾! 本編は今回でとりあえず〆です。 今までのものを含め、参考になっていると嬉しいです。 今までのものはこちらから! 目次です。 1、小さなサプライズがスパイスに 2、ラッピングを侮るなかれ 3、ストーリーを語れ 1、小さなサプライズがスパイスに小さなサプライズとは、意表を突くこと。 簡単に例を言うと ・普段は何も言わない人が、メッセージカードをつける ・あるはずのな
こんにちは、岡本そらです! 初めましての方はこちらからどうぞ。 簡単に自己紹介しています。 そして今回は、“失敗や後悔せず、自分も相手も幸せになるギフト選び”をテーマにしている『楽するギフト選びのコツ』シリーズ、 第2弾 選び方編! ちなみに前回の《心構え編》はこちらです。 これを意識すれば、“友人や家族に失敗知らずで”喜んでもらえるプレゼントを選べるようにまとめてみましたよ〜♪ 目次はこんな感じです。 0、相手に合わせて目星をつけよう 1、実物を見にいく 2