20210223 たまにはペンタックスQを持ち出して・・・
ペンタックスQは2012年に発売された、小型のミラーレス一眼レフ。
手に入れたのは、ペンタックスQ10が発売されて型遅れになってからだったはず。
この頃のHPがまだしっかりと残っている。
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/q/index.html
この頃は、HOYAが親会社だったかな?もうすでにRICOHが親会社になっていたかな?
デジカメ遍歴については、以前にもnoteに書いた。
小ささは正義であると思うけれど、さすがに持っているソニーのCyber shotは小さすぎてという感じがする。
センサーサイズは同じで、なおかつCyber-shotの方が1800万画素と画素数も多い。
そして、ズームもすごく効く。
でも、写りはペンタックスQの方が良いような感じがある。
画素数が1200万画素と無理がないからだろうか?
散歩の時に肩肘張らず持ち出すのには、ちょうど良かったりする。
EOSを持ち出したりすると、さすがにちょっと気合いが入るような気もしないでもない。
そして、ズームの倍率も3倍とそんなに高くないので、諦めもつきやすい。
まあ、たまにはこれを持ち出したくなる気分が周期的にある。
ちょうど梅の花がたくさん咲いている。
それを撮ってみたが、風が強くてぶれまくり。
それでも、雰囲気はつかめていて、それなりに好きだったりする。
ちょっと寒の戻りという感じの一日ではあったけれど、梅の花を見ていると季節は確実に春へと進んでいるのを実感する。