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20220910 日の出の時間帯にベランダで
毎朝、5時半に起床する。
それは、平日、休日関係ない。
この頃は、秋分の日も近づいてきていることもあり、明るくなるのも遅くなってきた。
今日は、朝から久しぶりに晴れ間が見える。
気持ちいいので、ベランダに出てみると、丁度太陽が登って来る感じになっていたので、カメラを持ち出して、撮影してみる。
カメラは、ニコンのD40X。
![](https://assets.st-note.com/img/1662816770820-IAHO7D5xQu.jpg?width=1200)
まだまだ暗いのだが、遠くの高層ビルの一部だけ、太陽の直射日光が当たっていて、赤く反射して光っている。
![](https://assets.st-note.com/img/1662816832779-rCGddYLwGM.jpg?width=1200)
近くのマンションも高層階に日光が当たり始めた。
![](https://assets.st-note.com/img/1662816861366-6Ma3S1FihW.jpg?width=1200)
ここまで日光が当たる範囲が広がるのも、あっという間。
まだ自分の住んでいるところは、丘の影に入っていて暗い。
時間にすると、ほんの数分間の出来事ではあるのだが、その数分をベランダで眺めることのできる贅沢。
平日なら、仕事に出かけることを意識するため、いくらベランダからの眺めが良くてもこの頃はスルーする感じになっていた。
だから、余計に贅沢に感じてしまった。
のんびりすることはやっぱり大切。
あらためて実感した次第。