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20210624 フィルムカメラ遊び・・・思ったよりも相性の良かったCanonオートボーイプリズマとKodakGold200
5月末に出したフィルムの現像シリーズになる。
KodakGold200を色々なカメラに入れて使って見たのだけれど、思ったよりも相性が良かったと感じる出来のものがあった。
それは、Canonオートボーイプリズマ。
ひとまず、画像データをいくつか挙げてみる。
撮影したのは、4月上旬から中旬にかけて。
思ったより、よく撮れている。
こんなに露出が正確だったっけな?という感じもしないでもない。
一つ気をつけたのは、逆光にならないように撮影すること。
それにしても、よく撮れている。
このカメラとよく合うフィルムというのが見つけられなくて、なかなか良い感じに撮影することが出来たことがなかったのだが、案外良い。
撮影の対象物が良かったのかもしれない。
また、AFの性能もそんなに良いわけではないので、ちょうどピントの合いやすいところの被写体ばかりを撮影したのかもしれない。
カメラが持っている性能を引き出した撮影が出来ると、ちょっとうれしくなる。