20211013 自分が日本庭園などに興味を持つなんて思ってもみなかった
京都には世界遺産が色々ある。
まだ、それほど海外からの旅行客が増えていないはずで、出かけてみると空いている。
二条城の二の丸庭園を歩いていると、大きな松の木がありその下にこれまた土台のしっかりとした灯籠が置いてあった。
これを見て、妙に惹かれるところがあった。
何なんだろう?
自分でもよくわからない。
石灯籠を何カットも撮影している自分がいる。
人があまりいないのを良いことに、じっくりと向き合う。
江戸時代からの建物は、その風格がまたすごい。
ここで、家康から慶喜まで徳川の将軍が国を動かしていたということを考えると、時間の隔たりはあってもその空気感というものが伝わる様な気がする。
京都には、庭が有名なところというのはたくさんある。
それこそ昔、余り興味が無いながらも見て回ったことがあるのだけど、今見たらまた違う感じがするだろうなぁ。
元気になったら、出かけていきたいものだ。