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20220223 ウォーキングついでに近所の天満宮まで梅を見に行ってきた
2月23日には梅を見に行きたいとずっと思っていた。
家人とも時間が合えばドライブがてら梅園がある所まで出かけてみようかという話をしていた。
ところが、明日24日に本部の復職面談が急遽入ったので、体調を整えるために出かけるのをやめることにした。
でも、やっぱり梅を見たい気分がとても大きい。
ならば、近所の天満宮までウォーキングがてら、カメラを持ってブラブラしてみようと思い立ち、午前中に出かけてきた。
カメラは、今日はNikonのD7000。
レンズは、D40Xのキットレンズの18-55mmのズームをつけて出かけた。
このレンズは、ズームのどの範囲でも最短が25cmと寄ることができるので、もし梅の花を撮るときに良いんじゃないかな?という判断。
まずは、バス通りの公園にある梅の木。
ここの木は、8分咲きという感じだった。
こうやって、寄って見てみると、ウメがバラ科の植物だというのがよくわかる。
通り道には、スイセンもたくさん咲いている。
これは、ちょっと花の形態が違うので気になって撮った。
天満宮の境内へ。
左奥のおみくじを結びつける柵の所に紅梅が咲いている。
こちらの木は、五分咲きといったところ。
白梅の木もあったが、こちらは三分咲きという感じ。
この木の盛りは来週くらいかもしれない。
今年の冬は寒い日が多い。
誰かが暖冬と言っていたような気もするが、冬らしい冬になっていると思う。
これくらいの寒さの方が春のありがたみがあるというもの。
そして、この寒さのゴールも見えてきている。
週間予報を見てみると、金曜日くらいから寒さが緩むとのこと。
厳しい寒さもあと二日。
でも、このまま冬でも良いかなぁなんて思ったりする。
季節の移ろい、変化は何かと堪える。
撮影した画像を見ると、どうもぼけの範囲がとても大きい。
テレ端でかなり近づいて撮っているので、ピントを合わせたところよりもちょっとでも外れるとボケてしまうのは当たり前。
モードはプログラムオートにしていたが、だいたい絞りは8〜11という感じだった。
もっと絞って撮っても良かったなぁと反省。
レンズが着々と増えているだけに、どのレンズがどんな模写をするのかをつかみ切れていない。
こうやって、練習という感じでもあるなぁ。