20210722 これだけ暑いと、ウォーキングは朝に・・・
いやはや、夕方に洗濯物を取り込むためベランダに出たのだが、危険を感じるくらいの暑さだった。
日差しの熱、コンクリートからの熱、空気がため込んだ熱。
それらが、すべて身体にまとわりつく。
隙あらば、刺してくる。
そんな感覚。
ここ数日は、朝の内にウォーキングを済ますようにしている。
その時間帯は、比較的涼しい。
30℃を超えていない時間帯に歩く。
それでも日差しはきつい。
今日などは、ものすごく空の青さがとても濃い。
尋常じゃない紫外線が降り注いでいる感じがある。
ウォーキングのコースも前半は比較的木陰や建物の陰になって直射日光を浴びることはないのだが、後半は照りつける太陽にしっかりと当たる状態になる。
したがって、そんなにしんどくないなぁと思って油断していた。
後半、日が当たっているところの温度が日光による熱でどんどん熱くなり、とたんに汗が噴き出し始める。
水分を持たずに外に出てしまい、それこそ失敗したと思った。
まずかった。
家に帰ってきたときには全身汗だくで、若干脱水症状をも感じるくらいだった。
すぐさま、ぬるいから冷たいと感じるくらいの水温でシャワーを浴びて、一息入れる。
今日はクリニックが休みで良かった。
これが平日だったとしたら、ここから体調や気力を整えるのも難しかったかもしれない。
ただし、朝に外に出るのも捨てたものではない。
今の時期、アサガオを見るのがとても楽しみでもある。
季節の移り変わりを感じるものに触れることの時間があるというのは、ものすごく贅沢だと思う。
アサガオが咲いているのを眺めるのに、立ち止まって良いのだから。
ウォーキングの場合に持ち出すカメラは、できるだけ小さい方が良い。
となると、SONYのCyber-shotに自動的になる。
ただし、このカメラはマクロを自分でコントロールすることが出来ない。その辺はRICOHの方が扱いやすい。
でも、体力との関係から考えるに、iPhoneよりも小さくて軽いこのカメラは、持ち歩くのにありがたい存在でもある。
今日の画像は、すべてSONYのCyber-shot DSC-WX200で撮ったもの。
明日の朝も、頑張って歩こうと思っている。