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20221205 何にも考えずに、ただシャッターを切る
冬になると、良いことがある。
それは、ポケットの大きなコートを着ることが多くなるため、そのポケットにカメラを入れて持ち歩くことが出来る。
今日は、いつも鞄の中にしまっていたCanonのPowerShot SX160ISをコートのポケットに入れて出発した。
とは言っても、実際にカメラのシャッターを切ったのは家を出てすぐの3枚だけ。
家を出てすぐに、忘れ物に気付いて、そのために時間に余裕がなくなったため、シャッターを切る余裕がなくなってしまった。
しかし、たった3枚ではあるけれど、シャッターを切ることが出来たことは、ちょっとうれしさを感じる。
カメラもコンパクトデジカメということもあり、何も考えず、ただカメラ任せに撮影。
それが、今日の自分にとって、丁度良い状態だったとも言える。
日の出が遅くなったこともあり、建物の裏側にある高台の日陰がまだまだ残っている。
お日様が当たっているところは、日の出を迎えられている。
その差が、妙に面白と感じた。
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だから、まだ日陰になっている所のアパートなどは、街灯がついている。
このコントラストの差が見えるのも、今の時期特有と言ったところ。
そんな時間を撮ることができた。