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20211025 PENTAX Q用のバッテリーを買い足した

今のところ、ほぼ毎日持ち出しているPENTAXのQ。
説明書によると、バッテリーの持ちはだいたい200カットくらいと書いてある。
発売されてから10年近く経ち、購入してからも8年は経つ。
純正のバッテリーは、今でも200とまでは行かずとも150カットは撮影する事が出来る。
ただし、充電式バッテリーの宿命というかメモリ効果が怖いので、いつもバッテリーは使い切ってから充電する様にしている。
そんな使い方をしていると、当然持ち出した途中でバッテリーが切れてしまうことも出てくる。
なので、いつも予備のバッテリーを持って行っている。
これで、最低200カットは大丈夫ということになる。

しかし、最近は持ち出してカメラの電源を入れっぱなしにすることが増えた。
手に持っている時間が長くなったから。
そうすると、予備のバッテリーが一つというのはちょっと心許ない。
なので、予備のバッテリーを買い足すことにした。

アマゾンで見てみると、どうやらPENTAXのバッテリーはFUJIFILMと共通みたい。
サードパーティーの製品で、2個1300円程度のものを購入。
型が同じものになると、コストが下がるということにつながる典型的なものかもしれない。

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こうした充電式バッテリーの性能も上がっているのか技術の革新が進んでいるのか、純正のものは1000mAhだったものが、1600mAhと容量が増えている。

以前、購入した予備のバッテリーは1200mAhだったので、それから考えても3割増し。
デジカメは、電源が入らなくなってしまった瞬間に終わってしまう。
道具にとってはどれも共通なのだろうが、やっぱり使わないで置きっぱなしになると、壊れてしまう可能性が高くなる。
末永く使おうと思うならば、ある程度の頻度で使い続けることが必要。
電子部品に関してもそうで、使わないことで電子部品のどこかに帯電していたものが悪さをして、コンデンサなどがだいたいダメになることが多い。

多分、しばらくの間、最低でもリハビリでクリニックに通っている間は、このカメラがメインであるのは変わりないと思う。
仕事をし始めたら、カメラをさわることが極端に少なくなる様な気もする。
ちょっとした時間のゆとりを持つことが出来る様になれば、そのときにシャッターを切ることが増えるのかもしれないが。
そんな余裕を持てることが出来るだろうか?

今は、ゆっくりと過ごすことが出来ているからこその道楽なのかもしれない。

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