20210625 iPhoneXsのカメラで撮影した画像をLightroomでさわってみたら
noteのこの記事がたまたま引っかかった。
鈴木心さんというと、鈴木心写真館を経営されている超有名人。
YouTubeで「鈴木心の写真道場」という動画をアップし続けている。
まあ、この動画を見てみると、ホントに勉強になる。
その動画にアップされている内容とかぶるけれど、iPhoneXsのカメラを用いたnoteがあった。
最近の自分は、どちらかというとiPhoneXsのカメラはあまり使わなくなってきていた。
というのも、どうも撮れた画像が気に入らない。
はて、なんだかこの気に入らない感じ、過去にもあったなぁ?なんていうのを思い出してみるに、SONYのCyber-shotでも同じようなことを考えていたことがある。
そうしたときの共通点としては、画像をさわってみれば思ったよりも良くなるのでは?というところ。
鈴木心さんのnoteを読んだり、YouTubeを見てみると、iPhoneのカメラで撮影した画像に関しても、CaptureOneというソフトに画像を読み込んでさわったり、またはiPhoneの機能を使って撮りたい画像のイメージに近づけると言うことをされている。
ああ、さわることを前提に撮影するならば、構図に集中すれば良いんだと言うことに気付く。
ともなれば、iPhoneXsのカメラをもっと使いこなしてみても良いんではないか?という考えも湧いて出てくる。
そんなことを考えながら、ベランダからの定点観測として夕方の風景を撮ってみた。
一つは、そのまま。
もう一つはLightroomでさわってみた。
iPhoneXsの撮って出し。
まあ、見たままに近いといえば近い。
Lightroomで良いなと思うイメージになるようにさわってみる。
プリセットのフューチャリスティックのFT4を当ててみた。
まあ、こうすれば見れる画像にはなったかなぁとも感じる。
画像をさわるということを面倒くさがらずに捉えるならば、撮影したときの感じにあまりこだわらなくても良いのかもしれない。
そんなことを鈴木心さんのnoteから考えた。