20210911 オールドデジタルカメラ遊び・・・200万画素と800万画素
CanonのIXY Digital200は、その名の通り200万画素。
元々IXYというカメラのシリーズは、APSフィルムカメラのシリーズだった。
そこから、デジカメへと上手い具合に転換して、今も続くものになっている。
小さいながらも金属で出来たボディーのためか、すごくずっしり感がある。
プラスチックのペナペナ感は全然無い。
流石に古いカメラなので、暗いところではもう一つ。
フラッシュをたくと、それこそホントに昔の「いかにもフラッシュをたきました」という画像が出来上がってくる。
だから、晴れた日の日中にしか使わない。
昨日の朝は、見事によく晴れた。
洗濯物をベランダに干しに行って、そしてそこでシャッターを切る。
webでみるくらいなら、全然普通の画像なんだよなぁ。
拡大すると、当然ながらあらはたくさん見える。
でも、これくらいのモノならば全然大丈夫。
と、同時にこれまた古いCanonのPowerShotSX100ISでもほぼ同じが核になるように撮影してみた。
こちらは800万画素。
こうやって、同じCanonの製品とは言え、並べてみるとやっぱり違いはわかる。
そして、CCDセンサーとは言っても、色の出方も全然違うのが見えてくる。
IXY Digital200からPowerShotSX100ISまで6年の時間差。
この頃は、新しい機種が出る度にどんどんとカメラの性能が上がっていたのが、こうやって比べてみれば、よく見える。
その差は6年。
しかし、2007年発売のPowerShotSX100ISから今のカメラとなると、どれだけの差があるのだろう?
ちょっと、その辺は気になってきたなぁ。
持っているコンパクトデジカメで試してみるのもいいなぁ。
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