20220120 夕方の風景

画像1 今日は、クリニックの診察日でもあった。話す内容が多いときは、診察の順を最後にしてくれる。時間をかけて話すことができるから。だから、いつもよりも1時間ほど遅くクリニックを出た。
画像2 1時間ほど遅くなったとは言え、季節が進み日は長くなってきている。橋から川の方へ目を向けると、川面の穏やかさに驚く。そして、その川の中でカモ達が一斉に顔を水の中に突っ込んで居る姿が見られた。
画像3 ここ数日、風が強いこともあって、空気が澄んでいる。今日も夕方に雪雲が流れてきて、若干ちらついたりしたけれど、それよりも晴れ間が多く見られ、そして夕日に色々なものが照らされている。
画像4 空気が澄んでいるときの夕日というのは、どうしてこんなに綺麗なのだろうと思わずには居られない。照らされるものすべてが黄金色に輝いて見える。
画像5 駐車場に上がってきてみると、奥まで光が届いている。それほどに日が低いのだけど、空気が澄んでいなければこんな風に光は届かない。
画像6 雲がいくらかあるけれど、その雲さえも綺麗に見える。
画像7 日が沈んだあとの木々のシルエットもまた、今の季節特有の風景。自分が好きな光がそこかしこにあって、それがドンドン目に入ってくる。日が沈んで暗くなるホンの一瞬しか見る事のできない世界。その偶然性がたまらない。

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