20241223 PENTAX K-rに28mmレンズを付けてみて・・・これが結構しっくり来る
今日は、PENTAXのK-rを持ち出してゆっくりと散歩。
ウォーキングとは違って、カメラを持って歩くとなると散歩という感じになる。
どちらかというと、カメラを使って撮影するのが主目的のような外歩き。
MZ-5などのフィルムカメラ時代の単焦点レンズを手に入れたので、それを付けて歩く。
smc PENTAX-FA 28mm F2.8 ALというレンズ。
以前に買いたけれども、やっぱり液晶は余り頼りにならないので、液晶を見るのではなくどんどんとシャッターを切っていって、Macに取り込んでから見る感じの撮影方法になる感じ。
1時間ほどで200枚弱、シャッターを切る。
28mmの単焦点レンズがとても心地良かった。
というか、APS-Cに 28mmという組み合わせが、とてもストレスなく撮影できる。
写したいものとの距離感がとりやすい。
そういえば、CanonのEOS KISS X5を使う時も、フィルム時代の 28mmレンズをつけると、これもまたよくテンポよく撮影することができる感じになる。
35mm版換算で42mmという画角が、自然なのかもしれない。
レンズ交換式のカメラを使っている中で、段々とそれぞれのカメラに合うレンズというのが固定されていく。
自分の持っているカメラなら、オリンパスのE-M5なら25mmだし、E-PL3ならパンケーキの17mm、NIKONのD40Xなら35mm、D7000なら 28mmという具合。
フィルムの一眼レフなら、ほぼ50mm単焦点ばかりになっている。
今後、PENTAXのK-rを使う時は、今日つけた 28mm単焦点レンズばかりつけて持ち出すことになりそう。
写りの質に関して、自分はプロでもないので、正直なところわからない。
それよりも、どんどん撮ることに繋がる方がいいと感じる。
そんな事を、今日撮影した画像を一通り見て、感じた。